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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 衛生学及び公衆衛生学
えいせいがくおよびこうしゅうえいせいがく
Hygiene and Public Health
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
〜73 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 衛生学及び公衆衛生学演習
えいせいがくおよびこうしゅうえいせいがくえんしゅう
Personal and Public Hygiene Seminar
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-HYPH-3
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 笹山 健作(教育学部)

SASAYAMA, Kensaku

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 「衛生学及び公衆衛生学」の授業内容を踏まえ、子どもを対象とした疫学研究について理解する。
学修の目的 子どもを対象とした疫学研究について理解し、その内容を説明したり、発表したりすることができる。また、統計ソフト等を用いて解析の手法やデータ整理の方法について理解できるようになる。
学修の到達目標 子どもを対象とした疫学研究について理解し、その内容を説明したり、発表したりすることができる。また、統計ソフト等を用いて解析の手法やデータ整理の方法について理解できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席及び授業態度50%、課題50%とし、合計60%以上を合格とする。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価の結果を踏まえて、次年度の授業改善を図る。
教科書 特になし
参考書 健康・スポーツ科学のためのやさしい統計学.出村 愼一・山次 俊介.杏林書院
健康・スポーツ科学のためのSPSSによる統計解析入門.出村愼一.杏林書院
オフィスアワー 教育学部校舎1号館1階笹山研究室:水曜日12:00~13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目 「衛生学及び公衆衛生学」
発展科目
その他 「衛生学及び公衆衛生学」の単位を取得しておくこと。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 衛生学;公衆衛生学;疫学;健康;健康増進;統計解析
Key Word(s) Hygiene; Public Health; Epidemiology;Health; Health Promotion; Statistical Analysis
学修内容 1回 ガイダンス
2回 統計処理と統計ソフトの操作(平均値)
3回 統計処理と統計ソフトの操作(標準偏差)
4回 図表作成・発表(1)
5回 相関分析
6回 データ解析・図表作成・発表(2)
7回 対応のない2群間の平均値の差
8回 データ解析・図表作成・発表(3)
9回 対応のある2群間の平均値の差
10回 データ解析・図表作成・発表(4)
11回 分散分析(1)
12回 データ解析・図表作成・発表(5)
13回 分散分析(2)
14回 データ解析・図表作成・発表(6)
15回 まとめ
事前・事後学修の内容 事前・事後に文献検索,統計処理,論文精読,論文執筆,プレゼンテーションについて学修しておくこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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