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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育実技 | |
たいいくじつぎ | ||
Physical Education and Exercise | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 72-75 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 保健体育コースAⅡ類71期生以降は必修科目、それ以外の保健体育Al類は選択必修 |
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授業科目名 | ダンス | |
だんす | ||
Dance | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED1015-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 屋内トレーニング場 | |
担当教員 | 後藤洋子(教育学部保健体育講座) | |
GOTO, Yoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ダンス系運動の基礎技術を習得し、楽しく踊るとともにダンスの表現課題や作品の構成方法について実習する。 |
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学修の目的 | ダンス領域の運動について、基礎技術を習得し、実習を通してその特性を理解するとともに、簡単なダンス作品を構成することができるようになる。 |
学修の到達目標 | ダンス領域の運動について、実習を通して正しい知識を得る。テーマに応じた簡単なダンス作品を構成して発表することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業における積極的な活動を重視し(40%)、これらの状況と実技テストの成績(40%)、レポートなど(20%)を総合して評価する。 |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業評価アンケートの結果を参考に、改善点を検討する。 |
教科書 | 特に指定しない。必要に応じて資料を配付する。 |
参考書 | 学校体育実技指導資料第9集 表現運動系及びダンス指導の手引き(文部科学省) |
オフィスアワー | 時間:毎週水曜日12時10分〜12時40分、 場所:保体(運動方法学Ⅱ)研究室(後藤洋子) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | リズム、表現、 |
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Key Word(s) | Rhythm, Expression |
学修内容 | 第1回 ガイダンス:学校体育におけるダンス領域の取り扱いについて、目標、内容などを理解する。 第2回 リズムダンス1:歩く速さのリズムに合わせたステップと動き 第3回 リズムダンス2:様々なリズムに合わせたステップと動き 第4回 リズムダンス3:簡単なステップを組み合わせて振り付けを交換する。 第5回 リズムダンス4:簡単なリズムダンス作品を習得して踊る。 第6回 リズムダンス5:リズムダンス作品をアレンジする。 第7回 リズムダンス6:習得したダンスをグループでアレンジして発表作品に纏める。 第8回 発表と評価1:リズムダンスの作品をグループで発表し、評価の観点について理解する。 第9回 身体表現の技法1:即興表現(相手に合わせた動き) 第10回 身体表現の技法2:動きに変化をつける(デフォルメとコントラスト) 第11回 身体表現の技法3:生活動作を手掛かりにした表現課題に取り組む。 第12回 身体表現の技法4:ストーリーを手掛かりにした表現活動に取り組む。 第13回 作品の創作:グループでテーマを選び、自由作品を創作する。 第14回 練習と修正:作品を練習する過程で修正し、完成させる。 第15回 発表2:自由作品を発表し、同時に相互評価することにより評価の観点について理解を深める。 |
事前・事後学修の内容 | 第1回:学習指導要領(保健体育)を読み、内容について理解する。 第2回:配付資料を熟読し、リズムダンスの実施方法を理解する。 第3〜6、9〜12回:配付資料や参考資料をもとに、授業で示された課題をノート等にまとめる。 第7〜8、13〜15回:グループ発表に向けて、課題を正確に理解し、工夫して練習する。発表後は鑑賞者からのコメントを参考にグループのメンバーと振り返る。 |
事前学修の時間:20分/回 事後学修の時間:40分/回 |