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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニアの風土と地誌A | |
あじあ・おせあにあのふうどとちしA | ||
Regional Geography of Asia and Oceania A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2120-038
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 安食 和宏 | |
AJIKI Kazuhiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Moodleのコース、https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16594 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 東南アジアの自然環境、農林漁業、環境問題などを学習して、東南アジアの村落の成り立ちと、そこで暮らす人々の生活実態を理解する。フィリピン・ベトナム・タイ・マレーシア・インドネシアなどを対象とする。また、東南アジアと日本との関わりについても考える。 |
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学修の目的 | 東南アジア地域の特徴に関する地理学的な知識を身につける。そして、現実にみられる諸問題とその解決策について論理的に説明することができる。 |
学修の到達目標 | 東南アジアの村落の現実を理解して、現代社会を批判的にとらえることができる。そして、「先進国・豊かな国」といわれる日本と、「途上国・貧しい国」とされる東南アジア諸国との国際協力のあり方を考える。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小レポート(3割)と試験(7割) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 教科書は使わない。必要に応じて資料を配布する。 |
参考書 | 参考書は、授業時間に指示する。 |
オフィスアワー | 質問は随時受け付ける |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 東南アジア、地理的特徴、農林漁業、村落の生活 |
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Key Word(s) | Southeast Asia , geographical characteristics, agriculture, forestry, fishery, rural lives |
学修内容 | 第1回 東南アジアの全体像 第2回 発展途上国のとらえ方・・・理論的検討 第3~4回 東南アジアの自然環境・・・地形・気候・植生の特色 第5~9回 東南アジアの農業と農村生活・・・伝統的農業スタイル、農村生活の成り立ち、稲作の変化(緑の革命)、農業の商業化(アグリビジネス)、東南アジアと日本を結ぶモノ 第10~13回 東南アジア海岸部の林業・漁業と環境問題・・・マングローブ林の利用と破壊、エビ養殖の発展、マングローブの植林事業 第14~15回 東南アジア山地部の生活と環境問題・・・森林の利用と破壊、村落生活の変化 |
事前・事後学修の内容 | 事前・・・授業テーマに関連する文献を読み、予習する。 事後・・・授業の内容を振り返り、文献・論文などを読み、理解を深める。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |