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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 高分子材料物性化学演習
こうぶんしざいりょうぶっせいかがくえんしゅう
Seminar in Properties of Polymer Materials
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-PHCH-7
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 藤井 義久(工学研究科)

FUJII, Yoshihisa

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 高分子物性、高分子表面・界面の構造の評価技術の理解を促進するために、その評価技術および測定法の実際を演習する。
(Course description/outline)
In order to promote the understanding of evaluation techniques for physical properties and surface/interface structure of polymers, the evaluation techniques and measurement methods will be practiced.
学修の目的 本講義の到達目標は、高分子物性、高分子表面・界面の構造へのアプローチ法を理解する。
(Learning objectives)
The goal of this course is to understand the approach to physical properties and surface & interfacial structure of polymers.
学修の到達目標 高分子物性、高分子表面・界面の構造の評価技術やその測定法の実際を演習することにより、高分子に関する理解がさらに深まる。
(Achievements)
Practice of evaluating physical properties of polymers and surface & interfacial structure of polymers will further deepen the understandings about the polymeric materials.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

(Diploma policy/Relation to university educational goals)

成績評価方法と基準 発表内容の理解度、質問に答える能力を総合して評価する。
(Grading policies and criteria)
The understandings of the presentation and ability to answer questions are evaluated.
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 随時、内容の理解度を把握するため双方向の進行を心がける。
Ideas for improving classes
Try to keep interactive relations to understand the level of understanding of the content.
教科書 (Textbooks)
参考書 新・高分子合成実験法 4 高分子材料のキャラクタリゼーション(丸善出版(映像))
新・高分子合成実験法 5 高分子の物性(丸善出版(映像))
(Reference materials)
オフィスアワー 随時,分子素材工学棟2階3222室
(Office hour)
TBD
受講要件 無し
(Prerequisites)
None
予め履修が望ましい科目 無し
(Courses encouraged to take in advance)
None
発展科目 (Advanced courses)
その他 英語対応授業である。
英語対応授業である。
This course is English-supported.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 高分子物性・構造、評価技術
Key Word(s) Polymer physical property and structure, Characterization technique
学修内容 高分子物性、高分子表面・界面の構造の評価技術の理解を促進するための技術や測定法の実際を最新の原書論文を紹介し、討論を行うことによって、論文の内容を深く理解し、英語による研究成果の表現力等を身につける。
(Course contents)
Based on the latest original papers and discussing the actual techniques and measurement methods for promoting the understanding of the evaluation techniques for physical properties and surfaces/interfacial structures of polymers, we will deeply understand the contents of these papers, to obtain the ability to express research results in English.
事前・事後学修の内容 高分子物性、高分子表面・界面の構造の評価技術に関連した最新の原著論文を紹介し、討論することによって、その内容を深く理解する。
(Contents for pre and post studies)
It is desirable to carry out research with sincerity to deeply understand the polymers.
事前学修の時間:20分/回    事後学修の時間:40分/回

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