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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・美術
科目名 美術理論及び美術史
びじゅつりろんおよびびじゅつし
Theory and History of Art
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 美術史演習Ⅲ
びじゅつしえんしゅうさん
Seminar in Art HistoryⅢ
単位数 ② 単位
受講対象学生

期生
卒業要件の種別
授業科目名
単位数 単位
ナンバリングコード
educ-arts-ARTS2054-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 木曜日 5, 6時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 山口泰弘

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 美術史・芸術学・美術教育の基礎的総合的演習を行い、その成果を論文にまとめる。
学修の目的 美術史に関する理解力の深化と論文作成能力を身につけることができる。
学修の到達目標 副論文の作成を行う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

「感じる力」= 10%、「考える力」= 60%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 20%

成績評価方法と基準 期末の論文による。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 適宜提示する。
参考書
オフィスアワー 芸術学研究室(教育学部2号館2階)
毎週木曜日 12:00~13:00
受講要件 美術史演習I・美術史演習IIを履修済みであること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 研究 発表 美術史
Key Word(s) art history research presentation
学修内容 第1回 ガイダンス
第2・3回 研究課題の提出と課題の検討
第4-7回 論文の読解
第8-9回 論文執筆の方法
第10-11回 調査の方法・資料の収集方法
第12-13回 研究課題の再検討
第14-15回 個別指導
第16-17回 調査過程の中間発表と課題の検討
第18-27回 個別研究発表と内容の検討
第28-30回 論文内容の再検討
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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