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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・その他の科目 | |
科目名 | 博物館に関する科目 | |
はくぶつかんにかんするかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類, D 類 学部(学士課程) : 3年次 期生 学芸員資格の取得を希望する場合に必要な授業科目です。 教育学部の学生は、必ず教育学部で開講するこの授業科目を受講してください。 博物館実習(館園実習)受講するには、この授業科目の単位が必須となっています。 |
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卒業要件の種別 | ||
授業科目名 | 博物館実習(学内実習) | |
はくぶつかんじっしゅう(がくないじっしゅう) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-MUSM3605-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 下記の日程で開講する。 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 三重大学・三重県立美術館 | |
担当教員 | 平賀 麻子(非常勤講師) | |
HIRAGA, Asako | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 実習形式で博物館学芸員の業務を理解し、基礎的能力を身につけることを目標とする。 |
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学修の目的 | 博物館等実地で行われる「博物館実習(館園実習)」を受講するために必要な基礎的知識や経験を身につけることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 博物館学芸員に必要な専門的技能の獲得。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席と受講態度80%、レポート20% |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特定の教科書は用いない。適宜、参考文献を適宜提示。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週木曜日12:00〜13:00 連絡窓口=山口泰弘(教育学部美術教育講座) |
受講要件 | 教育学部の学生は、「博物館概論」「博物館経営論」の単位を取得済み、又は取得見込みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 博物館概論 博物館経営論 生涯学習論 |
発展科目 | 博物館実習(館園実習) |
その他 |
4年次を対象として開講する「博物館実習(館園実習)」の準備科目であるため、3年次で受講すること。 原則として欠席・遅刻は認めない。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 博物館学芸員 |
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Key Word(s) | museology |
学修内容 | 第1回 事前指導 第2回 展覧会の企画(1)年間計画の策定 第3回 展覧会の企画(2)分野の選定 第4回 展覧会の企画(3)時代の選定 第5回 展覧会の企画(4)地域の選定(1)国内 第6回 展覧会の企画(5)地域の選定(2)海外 第7回 展覧会の準備(1)出品作品の選定 第8回 展覧会の準備(2)作品調査 第9回 展覧会の準備(3)所蔵者への出品依頼 第10回 展覧会の準備(4)保険の付保等 第11回 展覧会の準備(5)作品集荷(1)国内 第12回 展覧会の準備(6)作品集荷(2)海外 第13回 展覧会の準備(7)会場設営 第14回 展覧会の準備(8)展示作業 第15回 展覧会の開催(1)会期中の注意事項 第16回 展覧会の開催(2)会期中のイベント等の開催 第17回 展覧会の閉会(3)作品の返却 第18回 作品の取り扱い(1)絵画 第19回 作品の取り扱い(2)彫刻 第20回 作品の取り扱い(3)工芸 第21回 作品の取り扱い(4)デザイン 第22回 展示作業の実際(1)平面作品 第23回 展示作業の実際(2)立体作品 第24回 博物館見学(1)美術系 第25回 博物館見学(2)歴史・自然系 第26回 広報資料・図録の作成 第27回 美術館の現場から(1) 美術と社会-文化財とコミュニティー 第28回 美術館の現場から(2)調査・研究の意義と普及教育の重要性 第29回 美術館の現場から(3)美術館教育と地域の文化財 第30回 事後指導 |
事前・事後学修の内容 | 実習に真摯な態度で取り組み、他の受講生との協力を惜しまないこと。 講義中の活発な質疑応答を歓迎します。レポート課題は講義中に指示します。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |