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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 留学生と日本人学生の協働学習 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 日本語コミュニケーションA | |
にほんごこみゅにけーしょんA | ||
Japanese Communication A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2150-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 早野 香代(人文学部) | |
HAYANO, Kayo | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | すべて日本語での授業のため、留学生はN2もしくはそれと同等以上の日本語能力が必要。 留学生の他に日本人学生も受講可能であるが、著しく日本人学生が多い場合は人数調整を行うため、初回授業は必ず受講すること。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 毎回異なるテーマに沿って、日本語を総体的に捉え、日本語のコミュニケーションを留学生と日本人学生が協働で学ぶ。授業では、ペア・ワークやグループワーク、ディスカッションなど多様な活動を行う。 |
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学修の目的 | 日本語表現とその背景にある文化を留学生と日本人学生の協働で学び、日本語運用能力を高めるとともに、日本の社会・文化における知識を広げ、異文化間の相互理解を深める。 |
学修の到達目標 | ・学習や研究活動を行うための日本語能力や社会生活に必要なコミュニケーション能力を身につける。 ・異文化間での気づきや問題を発見し、理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業活動・課題40%、レポート60%、計100%(合計60%以上で合格)。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業で取り組む活動への支援とフォロー。また、課題の取り組みへの支援とフォロー。 |
教科書 | Moodleで適宜紹介 |
参考書 | 滝浦真人・大橋理枝(2015)『日本語とコミュニケーション』放送大学教育振興会 滝浦真人(2016)『日本語リテラシー』放送大学教育振興会 その他適宜紹介 |
オフィスアワー | 対面、もしくはメールで対応。対面の場合、下記時間帯の中で、事前にメールで予約してください。 時間帯:月・木・金13:00~16:00 場所:早野研究室 |
受講要件 | すべて日本語での授業のため、留学生はN2もしくはそれと同等以上の日本語能力が必要。 留学生の他に日本人学生も受講可能であるが、著しく日本人学生が多い場合は人数調整を行うため、初回授業は必ず受講すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12981 |
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キーワード | 日本語表現とコミュニケーション、協働学習 |
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Key Word(s) | Expression and communication in Japanese, Collaborative learning |
学修内容 | テキストや資料等を教材にして、日本語に特徴的な事象について協働で学ぶ。また、日本語におけるコミュニケーション活動を通して、その背景にある文化を学ぶ。 1.ガイダンス 2.日本語の発音1 3.日本語の発音2 4.日本語の表記 5.日本語の語彙 6.日本語の文法 7.日本語の敬語 8.口頭表現 話す能力の基準 9.口頭表現 インタビュー 10.文章表現 説明文 11.文章表現 レポート 12.グループ学習 13.グループ学習 14.発表 15.まとめ 全15回 但し、受講生の関心や理解度により変更する場合も有。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:動画の視聴、個人又はグループの課題の遂行など 事後学修:授業の復習、振り返りの記入など |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |