三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)情報工学専攻
領域 主領域 : C
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 情報工学特別講義 AI・AII
じょうほうこうがくとくべつこうぎ A1・A2
Topics in Infomation Engineering AI & AII
単位数 各2 単位
ナンバリングコード
EN-INAP-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

AI(通年2単位),AII(通年2単位)

開講時間 水曜日 5, 6, 7, 8, 9, 10時限
詳細は、掲示する.
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 学外の専門家

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 学外の専門家の講義を受ける.本授業は,通常の授業での学習結果を補強するとともに,最近の研究開発の動向や課題,産業界における技術動向などを知ることで,本学科で開講している授業科目の必要性を認識し,学修への興味を高めることを目的とする.
学修の目的 通常の授業では得られない知見を得ることで,最近の研究開発の動向や課題,産業界における技術動向などに関する幅広い知識を身につける.
学修の到達目標 最近の研究開発の動向や課題,産業界における技術動向などについて概要を理解し,自らの学習や研究に活かせるようになる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 成績評価には、以下の3つを用います。いずれも必須です。
  A)講義に関する注意事項(オンラインの場合はmoodleコース記載内容、対面の場合は当日にアナウンス)を守ったうえでの聴講
  B)質問(moodleコース上の指定場所に、講義時間内に書き込んで投稿 して下さい。質問タイムの時に読み上げます)
  C)レポート提出(欠席の場合は提出不可です。遅刻・早退の取り扱いを受けた場合は追加減点の対象です)
特別講義1回毎に100点満点で採点を行い、全ての講義回にわたる平均が60点以上の場合に、この科目が合格となります。
上記 A)の条件が満たされている場合に、 B)および C)のそれぞれの配点を、30点および70点として採点します。
B)については、時間内にmoodleコース上で投稿された内容が確認できない場合は0点です。
C)については、毎回の特別講義の終了後に提出してください。
講義の中で、講師の方から課題が提示される可能性もあります。それらに対しても、レポート内で別途、回答を行ってください。
また、レポートに記載すべき"必須項目"は以下の通りです:
1.特別講義の日付、講師の氏名、講師の所属、講義題目、レポート作成者の学籍番号と名前(5つ全て。ミス等に気をつけること)
2.講義と関連のある授業科目3つ以上(各自で考える)
3.講義のキーワード5つ(各自で考える。安易に、「情報」や「インターネット」などとしないこと)
4.講義内容の概要(各自でまとめる―末尾に実際の文字数を記入のこと)
5.講義内容に対する工学的検討・考察など(各自の考えを述べるー末尾に実際の文字数を記入のこと)
上記5項目を、レポート内で項目立てしてください(課題が提示された場合は、その項を追加すること)。
上記の項目 1. 2. の各配点は5 %、項目 3. の配点は10 %、項目 4. の配点は 40 %、項目 5. の配点は40 %とします。
その他の注意事項は以下の通りです。
上記の5項目が一つでも満たされないもの:1つの項目につき20 %減点
冗長な文章や表現、客観性や論理性に欠けた意見、心象のみを表現する文章などは減点対象です。
遅刻・早退については50 %減点の対象です。欠席の場合はレポートの提出資格がありません。
アップロードされたWORDファイルをもとに、専用ソフトウェアを用いて盗用や剽窃 (ひょうせつ) をチェックしますので、コピー&ペーストなど、決してしないようにお願いします。
インターネット、書籍、友人レポート等からの文章の盗用や剽窃 が判明した場合は、無条件に ー100 %(マイナスです!講義2回分以上の得点を失います)とします。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 なし
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 「情報工学特別研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 研究開発動向、産業界動向
Key Word(s) Trends in Engineering Reserach/Technology/Industry
学修内容 情報工学・情報技術に関する最近の重要テーマについて,学外から専門家を招き,集中講義を行う.
講義のテーマは,本学科の代表的な研究分野,及び,それらに関連した分野から選ばれる.
 1.コンピュータソフトウェア
 2.コンピュータアーキテクチャ
 3.情報通信システム
 4.ネットワークセンシング
 5.知能化ライフサポート
 6.ヒューマンコンピュータインタラクション
 7.スマートシステム
 8.データサイエンス
講義日,講師,教室等の実施要領については,学期のはじめに掲示で周知するので,注意すること.
通年講義だが,前期中心に開講予定.
事前・事後学修の内容 事前に各特別講義に関連する情報の収集を行っておいてください。
事後にレポート提出を行ってください。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:240分/回

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