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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 地域看護学援助論 | |
ちいきかんごがくえんじょろん | ||
Community Health Nursing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-COMM6301-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 ※教員と学生の相談により、開講時間を変更する場合がある。 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | グループ学習室 | |
担当教員 | 谷村晋(医学系研究科 看護学専攻)、水谷真由美(同) | |
TANIMURA Susumu, MIZUTANI Mayumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地域住民の健康課題解決に向けた計画立案のために、世界と日本の科学的根拠を探索する。介入と評価のための理論・モデルを用いて実践可能な具体的対策を提案し、ディスカッションする。 |
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学修の目的 | 地域住民における特定の健康課題の解決に向けて、実践可能な地域看護計画を立案する能力を高める。 |
学修の到達目標 | 1)地域看護計画や介入に必要な理論やモデルを理解し、実践可能な具体的対策を考えることができる。 2)他の地域に転用可能な援助の方策を提案できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーションと討議70%,レポート30% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学生からの要望や授業評価をもとに適宜改善する。 |
教科書 | Elizabeth T. Anderson & Judith McFarlane.(2019): Community as Partner: Theory and Practice in Nursing (8th edition). Philadelphia, Wolters Kluwer Health. |
参考書 | Glanz K, Rimer B.K, Viswanath K (2015). Health Behavior: Theory, Research, and Practice (5th edition). San Francisco: Jossey-Bass. Green L, Kreuter M (2004). Health Program Planning: An Educational and Ecological Approach (4th Edition). New York, McGraw-Hill. Leininger M.M (1991). Culture Care Diversity and Universality: A Theory of Nursing. New York, National League for Nursing Press. |
オフィスアワー | |
受講要件 | 地域看護学対象論 |
予め履修が望ましい科目 | 地域保健学特論Ⅰ |
発展科目 | 看護学特別研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域看護アセスメント、診断、計画、介入、評価 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1.プライマリーヘルスケア 2.ヘルスプロモーション 3.客観的データと主観的データ 4~11.地域看護過程モデル(主としてコミュニティ・アズ・パートナー) 1)介入計画立案 2)介入 3)評価 13~14.地域住民の文化を考慮したアプローチ 15.地域看護倫理 ※院生は文献を読み要約し、プレゼンテーションをする。その後、ディスカッションを行う。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修 ・関連書籍や参考文献を通読し、要点を整理する。 ・プレゼンテーションの準備と質問項目の整理を行う。 ・フィールド・ワーク前:具体的準備を進める。 ・フィールド・ワーク後:結果から得た学びを整理する。 事後学修 ・講義中の議論を振り返り、必要に応じて追加的な文献調査により論点を再検討し、フィールド・ワークによる学びを踏まえて将来的に必要かつ実践可能なアプローチの方向性と具体的方策について考察する。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |