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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 政治思想史特講
せいじしそうしとっこう
History of Political Thought
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-POLI-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 麻野 雅子(人文学部)

ASANO, Masako

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 本授業では、受講生の関心に従って、ヨーロッパ政治思想史ならびに現代の政治理論上のテーマ(民主主義、正義、権力、平等、福祉国家、ナショナリズムなど)を選び、それらのテーマに関する思想や理論にどのようなものがあるかを検討しつつ、その現代的意義について議論していきます。
学修の目的 受講生の関心に添って設定したテーマに関して基本的な理解を得ることが学習の目的です。
学修の到達目標 受講生の関心に添って設定したテーマについての理解を深めることにより、現代において政治思想や政治理論が取り組むべき課題を発見していく能力を養うことが学習の到達目標です。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 報告の内容や質疑応答などの受講態度によって評価します。(100%)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生の問題意識とうまく噛み合うように工夫します。
教科書 政治思想史や現代政治理論の文献のなかから、受講生の問題意識にあったものを選択します。第1回目の授業時に、講読する文献を決定します。
参考書 参考書については授業内容や受講生の関心に応じて適宜指示します。
オフィスアワー 月曜日12:00~13:00、場所は人文学部棟5階麻野研究室です。その他必要な場合はメール等で連絡を下されば、迅速に対応します。
受講要件 特にありません。
予め履修が望ましい科目 特にありません。
発展科目 特にありません。
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12998
キーワード 政治思想史、政治理論
Key Word(s) history of political thought, political theory
学修内容 受講生の関心に応じて、いくつか文献を選び、講読していきます。具体的な授業計画については、受講生の数によって変わってくるので、第1回の授業時に説明します。
事前・事後学修の内容 講読文献の指定された範囲を丁寧に読んできてください。また報告者になった場合は、指定された範囲の要点が分かるレジュメを作成して、要点を説明するとともに、その内容についての意見や感想などを発表してください。
事前学修の時間:150分/回    事後学修の時間:90分/回

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