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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・家政 | |
科目名 | 家庭電気・機械・情報処理 | |
かていでんき・きかい・じょうほうしょり | ||
Electricity and Home Appliances | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次 ~75 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅡ類(家政教育コース)は必修 AⅠ類(家政教育コース)は選択必修 |
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授業科目名 | 家庭電気・機械 | |
かていでんき・きかい | ||
Household Electricity and Appliance | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-home-tech1051-001
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開放科目 | 開放科目
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可, 他講座の学生の受講可, 他類の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松本金矢(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
Kin-ya MATSUMOTO | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 家庭で利用される電気・機械製品の原理や構造を理解するために、材料、構造、エネルギ等に関する基礎と、具体的な製品について講義する。 |
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学修の目的 | 家庭における電気・機械・情報機器の基礎とメカニズムを理解する。 |
学修の到達目標 | 能動的な消費者を育成するための家庭における電気・機械・情報機器製品のメカニズムの基礎を理解し、説明できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中の課題、レポートおよび期末試験により総合評価します。 |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 講義だけでなく、実地調査や分解実習など体験的な内容を含めています。 |
教科書 | 教員が資料を用意します。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 時間:毎日12:00~13:00、場所:技術棟1階機械工学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 電気機器、家庭機械、AV機器 |
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Key Word(s) | Electric Appliance, Home Machine, Audiovisual Apparatus |
学修内容 | 第1回 家庭における電気・機械・情報機器とは 第2回 家電製品分解実習 第3回 機械製図 第4回 家庭機器材料(鉄鋼材料・非鉄金属材料・非金属材料) 第5回 電気の基礎(電気回路と電力) 第6回 エネルギー変換(エネルギーと環境問題・地球温暖化、オゾンホール) 第7回 最近の家庭機器に関する話題(機器の性能と選択) 第8回 食生活環境に関する家電機器(冷蔵庫と冷凍サイクル) 第9回 食生活環境に関する家電機器(調理機器と加熱の原理、オール電化) 第10回 住生活環境に関する家電機器(空調機器、照明機器と発光の原理) 第11回 住生活環境に関する家電機器(音響・映像機器、記録媒体と人間の視覚・聴覚) 第12回 レポート発表 第13回 住生活環境に関する家電機器(情報・通信機器と周辺装置) 第14回 衣生活環境に関する家電機器(裁縫機器と洗濯・乾燥機器) 第15回 その他の家電機器(自動車、発電装置) 第16回 試験 |
事前・事後学修の内容 | 家庭で用いられる電気・機械・情報機器を1つ選択し、具体的な3つの製品についてその性能を定量的に評価して、最も優れた機種を選定する過程をレポートします。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |