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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本中近世文化財学演習
にほんちゅうきんせいぶんかざいがくえんしゅう
Special Exercise on Cultural Heritage in Medieval and Early Modern Japan
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

土日等を利用した集中開講。

開講時間
土日や休業期間を用いる。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 塚本 明(人文学部)

TSUKAMOTO, Akira

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 三重県下に残る古文書の調査方法、カードの取り方、保存方法を習得する。
土日や休業中を中心に、調査地(現地)で開講する。
学修の目的 古文書調査能力、文化財の保存技術を学ぶ。
学修の到達目標 古文書調査能力や、文化財の保存技術を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 古文書の解読能力及び基礎的な整理能力を有すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16165
キーワード 古文書の調査法を学ぶ
Key Word(s) Methods of Research on Ancient Documents
学修内容 第1回~第15回 古文書調査の実地演習。事前・事後の作業。
事前・事後学修の内容 崩し字解読の修得、復習。現地の歴史文化の学習と調査成果のまとめ。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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