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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
海洋生物資源学科・海洋生物資源学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:水圏P指定科目 |
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授業科目名 | 水族生理学 | |
すいぞくせいりがく | ||
Aquatic Animal Physiology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Mari-2531-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学校舎(2023年度版 授業時間割と教室案内掲示で確認してください.) | |
担当教員 | ○神原 淳(海洋生物資源学科) | |
KOHBARA, Jun | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 魚類は,河川や湖沼さらには海洋の沿岸から深海にまで広く分布しています.すなわち,同じ水中でも魚種によって大きく異なった環境に生活していると言えるのです.魚類の呼吸,循環,浸透圧調節等の基礎的生理機能を例にあげて,環境への適応という観点から水中に生活する魚類の特徴を解説します.この講義は,三重大学の目標である4つの力のうち「考える 力」を身に付ける ため,生物資源学部のDPである(2)専門基礎知識の修得を目指します. |
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学修の目的 | 水族生理学は,人類が生活する陸上とは異なった水中というユニークな世界に生息している魚類の呼吸,循環,浸透圧調節等の生理機能の特徴を学修します.この講義を通じて,魚類の環境への生理的適応について身近に捉え,生物の不思議について常に課題を持つ視点や態度を身につけることができます.そのために,以下の学修到達目標を設定します. |
学修の到達目標 | (知識)人類が生活する陸上とは異なった水中というユニークな世界に生息している魚類の呼吸,循環,浸透圧調節などの生理機能について,呼吸器,循環器および浸透圧調節関連器官の構造的特徴や生理機能について説明できるようになるとともに,彼らがどのようにうまく環境に適応して生活を営んでいるかを理解できるようになることを目標とします. (態度)生活の中で様々な動物に接する機会毎に,その動物の生理機能や環境への適応等について考える態度を身につけます. (技能)授業中に各種の標本資料を提供します。その中で実際の標本に触れ、見方や取扱などの技能を身につけます. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 単元毎の授業の理解度確認テストを行います。期末試験(100%)で評価しますが,単元毎の小テストの成績も評価に含める場合があります. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 内容に対しての理解・関心を深めるため実物標本やビデオ資料の充実を図ります.疑問点などには質問カードやMoodleのフィードバック機能を活用し,次回の授業の始めに質問に対する解説を必ず行い,疑問を積み残さないように心がけます.配布プリント等に復習作業を設け,学生のみなさんの授業参加や復習を促進するような工夫をします. |
教科書 | テキスト:特に指定しません.資料プリント等は適宜,配布します. |
参考書 | 魚類生理学の基礎(会田編,改訂増補版,恒星社厚生閣),魚類生理学概論(田村編,恒星社厚生閣),動物生理学(クヌート・シュミット=ニールセン著,東京大学出版会). |
オフィスアワー | 適宜対応(メールによる事前予約が必要,630教員室).E-mailによる質問なども対応します. |
受講要件 | 特になし. |
予め履修が望ましい科目 | 生理学 |
発展科目 | |
その他 |
環境教育に関連した科目 この授業科目の一部は生物資源学研究科実験水槽群で飼育する魚類を利用して行われる. |
各回 共通 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15636#section-0 |
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第1回 | 概要 | 呼吸の定義 |
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授業時間内の学修内容 | 生物学における呼吸の定義について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 「生理学」の呼吸のプリントの再確認. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 好気呼吸と嫌気呼吸について復習. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第2回 | 概要 | 呼吸媒質としての水と空気の物性 |
授業時間内の学修内容 | 呼吸媒質としての水と空気の物性を比較し,空気呼吸と水呼吸の違いや特徴を学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 「生理学」の呼吸媒質としての水と空気の物性を比較の再確認. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作り. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第3回 | 概要 | 脊椎動物の呼吸器の構造とその機能的特徴 |
授業時間内の学修内容 | 脊椎動物の呼吸器の構造とその機能的特徴について比較生理学の立場から学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 「生理学」の脊椎動物の呼吸器の構造とその機能について再確認. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 動物生理学(クヌート・シュミット=ニールセン著)による各種動物の呼吸器構造を学修,まとめ. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第4回 | 概要 | 魚類の鰓の構造 |
授業時間内の学修内容 | 魚類の鰓の構造について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 魚類の鰓の構造について予習(魚類生理学の基礎(恒星社厚生閣). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第5回 | 概要 | 魚類の鰓の対向流システム・ガス交換の仕組み |
授業時間内の学修内容 | 魚類の鰓の対向流システムやガス交換の仕組みを学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 対向流システムやガス交換について予習(魚類生理学の基礎(恒星社厚生閣). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第6回 | 概要 | 魚類の酸素消費量 |
授業時間内の学修内容 | 魚類の酸素消費量と測定方法,運動と酸素消費量の関係,群効果について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 酸素消費量について予習(魚類生理学の基礎(恒星社厚生閣). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第7回 | 概要 | 空気呼吸魚と呼吸器の構造 |
授業時間内の学修内容 | 肺魚など空気呼吸魚の種類と彼らの呼吸器の構造・特異性について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 空気呼吸魚について予習(魚類生理学の基礎(恒星社厚生閣),動物生理学(東京大学出版会). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第8回 | 概要 | 体液の区分と血液の機能 |
授業時間内の学修内容 | 体液の区分と血液の機能について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 体液と血液の機能について予習(動物生理学(東京大学出版会). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第9回 | 概要 | 脊椎動物の循環系 |
授業時間内の学修内容 | 脊椎動物の循環系を比較生理学の立場で理解し,魚類の循環系の特徴を学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 「生理学」の脊椎動物の循環系について確認. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 動物生理学(東京大学出版会)により事後学修. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第10回 | 概要 | 血液の酸素運搬 |
授業時間内の学修内容 | 血液の酸素運搬に関わるヘモグロビンの機能と酸素解離曲線の意義について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 血液の酸素運搬について予習(動物生理学(東京大学出版会). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第11回 | 概要 | 血液の二酸化炭素運搬 |
授業時間内の学修内容 | 血液の二酸化炭素運搬,血液の酸塩基平衡について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 血液の二酸化炭素運搬について予習(動物生理学(東京大学出版会). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第12回 | 概要 | 魚類心臓の構造と機能 |
授業時間内の学修内容 | 魚類心臓の構造と機能,心電図,魚類心臓の神経支配について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 魚類の心臓について予習(魚類生理学の基礎(恒星社厚生閣). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第13回 | 概要 | 外部環境と内部環境の浸透圧 |
授業時間内の学修内容 | 外部環境と内部環境の浸透圧差,浸透圧追従動物,浸透圧調節動物について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 動物の浸透圧調節について予習(動物生理学(東京大学出版会). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習(事後学修120分). | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第14回 | 概要 | 淡水魚および海産魚の浸透圧調節 |
授業時間内の学修内容 | 淡水魚および海産魚の浸透圧調節の特徴について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 魚類の浸透圧調節について予習(魚類生理学の基礎(恒星社厚生閣). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. | |
第15回 | 概要 | 魚類の浸透圧調節とホルモン |
授業時間内の学修内容 | 魚類の浸透圧調節とホルモン,浸透圧調節と回遊について学習します. | |
キーワード(Key Word(s)) | 魚類(fishes),水生動物(aquatic animals),ホメオスタシス(homeostasis),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation). | |
事前学修の内容 | 魚類の浸透圧調節とホルモンについて予習(魚類生理学の基礎(恒星社厚生閣). | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 配布プリントによるノート作りと復習(事後学修120分). | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | 【授業方針】授業の際には,板書によって各項目の内容を説明します.加えて,その内容をさらに理解しやすくするための図や表などのプリントを配布し,これらの図表の内容はプロジェクターを使って板書と並行的に説明を行います.受講者のみなさんは,板書の内容をノートに書き写し,さらにそのノートの該当箇所に配布されたプリントの対応部分を切り取って貼り付け,板書内容とプリントを対応させて復習すると理解が深まるでしょう.この作業を通して,各項目の内容について復習的に理解を深めます.各項目終了後には小テストを実施し,理解の確認を行います.授業を受講したり,この復習過程で生じた疑問については,紹介された図書を参考としたり,質問カードを通して教員からさらなる説明を引き出して,理解に努めてください. |