三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 4年次
選択・必修 必修
学科必修
授業科目名 プレゼンテーション技法(2018年度以前入学生用)
ぷれぜんてーしょんぎほう
Presentation Technique
単位数 1 単位
ナンバリングコード
EN-ELEC-3
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
各研究室にて実施します。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 各教員

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 効果的なプレゼンテーションができるように,以下の項目について,実践的な技術の修得を目的とする。
学修の目的
学修の到達目標 以下の知識・能力を身につけることが本講義のねらいである。
1.図・表・絵などの素材をデジタルコンテンツとして扱える。
2.コンピュータ上で発表シナリオの作成ができる。 
3.発表資料を明快な論理で構成し展開できる。
4.認知しやすい発表資料を作成できる。
5.認知しやすい発表・発話ができる。
6.発表内容に対する質問に対して,適切な応答ができる。

★学習・教育目標:「コミュニケーション能力」「自主的継続的学習能力に関する能力を向上させる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 多面的な思考能力と素養:日本や世界各国の種々の時代や地域には、多様な考え方が存在していることを学び、様々な立場から互いの意見を尊重して相互に理解できる。【認知的領域】
 技術者倫理:電気電子工学の基礎知識を身につけ、科学技術が社会や自然環境に及ぼす影響を理解し、責任ある技術者として行動できる。【情意的領域】
 基礎知識と専門知識:数学、自然科学、情報技術、並びに電気電子工学に関する基礎及び専門知識を修得し、それらの知識を応用できる。【認知的領域】
 デザイン能力・ものづくり能力:電気電子工学の基礎と専門知識を基にして、関連した情報の収集を図り、課題を解決する手法を提案でき、それに基づいて「ものづくり」を行える。【技能表現領域】
 コミュニケーション能力:実験した内容や考察した内容、調査した内容を図、表等を利用して文書により表現し、他人に説明できる能力、討論を行える。専門とする分野の英語で書かれた文献について理解し、説明できる。【技能表現領域】
 自主的継続的学習能力:電気電子工学に関連する種々の分野に関心を持ち、未知な分野が広がっていることを感じて、自主的、継続的な学習が必要であることを認識できる。【情意的領域】
 制約下での仕事の推進・統括:電気電子工学分野の基礎に関する与えられた課題または自ら設定した課題について、計画的に物事を進め、期限までにまとめて報告書を提出できる。【認知的領域】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
学習・教育目標との関連(達成度点検シートの重み):コミュニケーション能力(0.8),自主的継続的学習能力(0.2)
成績評価方法と基準 個々の具体的課題に対するプレゼンテーションを実際に実施し,理解の程度と技法を以下の観点から,総合的に評価する。(1)スライド等のわかりやすさ・見易さ・正しさ,(2)発表態度(自分で理解し,熱意を持って発表しているか。),(3)質疑応答(質問に対して的確に答えているか。)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 各研究分野で指示
参考書
オフィスアワー 各研究室ごとに指定される.
受講要件 研究室に所属していること
予め履修が望ましい科目 計算機基礎及び演習,電気電子計測実験,電気電子工学基礎実験,電気電子工学応用実験,電気電子設計
発展科目 卒業研究
その他 少人数で個別指導を行い,1人1人のプレゼンテーション技法が向上するように配慮している。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード
Key Word(s)
学修内容 卒業研究テーマあるいは関連する事前調査内容をプレゼンテーションの課題として,各研究分野単位で指導を行う。発表は計算機プレゼンテーションツールを用いる。
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:

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