シラバス表示
シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる（シラバスの一覧にもどる）
科目の基本情報
| 開講年度 | 2023 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 英米言語構造論演習II | |
| えいべいげんごぶんかろんえんしゅう I | ||
| Seminar on English Language II | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | HU-CLTR4
|
|
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
|
| 開講時間 |
|
|
| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 綾野 誠紀（人文社会科学研究科地域文化論専攻） | |
| Seiki Ayano | ||
| SDGsの目標 |
|
|
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
|
学修の目的と方法
| 授業の概要 | 本講義では、言語獲得という観点から、人間言語の普遍的な特性について考察する。講義では、抽象的な議論に終始することなく、理想的な言語演算システムとは一体どのようなものであるか、ということについて、主に前置詞を中心とした言語事実に基づき検討する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 理論言語学の統語論における議論の仕方を身につけることができる。 |
| 学修の到達目標 | 理論言語学の統語論における議論の仕方を身につけることができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 成績評価方法と基準 | レポート100% |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | 学生による授業評価及び学生との話し合いによる。 |
| 教科書 | 授業において配布する資料 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 初回の授業の際に配布する詳細なシラバスを参照のこと |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | 特になし |
| 発展科目 | 特になし |
| その他 |
授業計画
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | 英語の構造、理論言語学、統語論 |
|---|---|
| Key Word(s) | structure of English, linguistic theory, syntax |
| 学修内容 | 第1回～3回 前置詞というカテゴリーについて（先行研究概観） 第4回～7回 英語の前置詞の統語的特徴について（前置詞句の統語構造も含む） 第8回～11回 英語の前置詞句の文内での文法的振る舞いについて 第12回～15回 比較統語論の視点からのさらなる考察 |
| 事前・事後学修の内容 | 事前に配布する資料を詳細に読んでくること。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |