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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育の基礎的理解に関する科目 | |
科目名 | 保育内容の指導法 | |
ほいくないようのしどうほう | ||
Teaching Skills in Childcare | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次 73 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 幼児教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 表現ⅠA | |
ひょうげんⅠA | ||
ExpressionⅠA | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PRES1136-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 保育実習室Ⅱ(2号館3階) | |
担当教員 | 吉田真理子(教育学部) | |
YOSHIDA, Mariko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 半期を通して,絵本を題材とした紙人形劇作りに集団で協力しながら取り組み,実際に幼稚園・保育園の子どもの前で演じる。 |
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学修の目的 | ・子どもにとって魅力的な物語や仕掛けを練ることを通して,乳幼児期の子どもの感性や発達に触れる。 ・実際の園の発表会での取り組み(指導)に活かす。 ・実際に表現する経験を通して,表現活動の楽しさを知る。 |
学修の到達目標 | ・子どもの年齢や興味を考慮しながら,紙人形劇をつくることができる。 ・劇の中で,歌や楽器の演奏などを取り入れることによって,音楽的な表現技術を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 受講態度(80%),レポート(20%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業時に紹介します |
参考書 | 授業時に適宜紹介します |
オフィスアワー | 水曜日13:00~14:30 保育内容研究室 (不在の場合もあるためその際はメールをください) |
受講要件 | ・受講希望者は必ず第1回目のガイダンスに出席すること ・グループワークのため,遅刻・欠席には厳しく対処する ・本番までの準備が間に合わない場合は、練習が授業時間外に及ぶ場合があります |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 表現ⅠB、表現ⅡB |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 劇,ペープサート,紙人形,発表会,造形,音楽,身体,絵本,幼稚園,表現 |
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Key Word(s) | Drama, Play, Paper puppet theater, Expression, Collaboration, Kindergarten |
学修内容 | 第1回:領域「表現」のねらいと内容 第2回:劇の題材となる絵本の理解 第3回:題材となる絵本の決定と役割・配役の決定 第4回:台本づくり 第5回:ペープサート等の製作(1)登場人物と背景の下書き 第6回:ペープサート等の製作(2)登場人物と背景の色塗り 第7回:小道具の製作(1)型づくり 第8回:小道具の製作(2)色塗り 第9回:劇中に挿入する歌(生活歌や童謡についての理解) 第10回:劇中に挿入する楽器(楽器の使用についての理解) 第11回:練習と振り返り(1)台本およびセリフの確認 第12回:練習と振り返り(2)音楽の確認 第13回:練習と振り返り(3)ライトの確認 第14回:練習と振り返り(4)登場人物の動きの確認 第15回:練習と振り返り(5)リハーサルとこれまでの振り返り 附属幼稚園にて実演 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:15分/回 |