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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 精密分子設計化学特論 | |
せいみつぶんしせっけいかがくとくろん | ||
Controlled Molecular Design in Polymerization Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ORBI-7
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 分子棟、第一会議室 | |
担当教員 | 久保 雅敬(工学研究科材料科学専攻) | |
KUBO, Masataka | ||
実務経験のある教員 | 久保雅敬、化学メーカーの技術者として勤務経験があり、ものづくりにおける基礎学問の重要性を教授する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 高性能高分子の合成手法と高分子に基づいた機能性材料を得るモノマーの分子設計を取り扱う。 Course description/outline This course deals with methodology for preparation of high performance polymer and molecular design of monomer for functional materials based on polymers. |
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学修の目的 | 研究者として自立するための基礎的な知識を修得できることを目的とする。 Learning objectives The goal of this course is to obtain basic knowledge for becoming an independent researcher. |
学修の到達目標 | 高性能高分子材料をモノマーの分子設計から創成できる能力が修得できる。 Achievements Ability for designing monomer structure for high performance polymeric materials. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート100% Grading policies and criteria Report 100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
英語対応授業である。 This course is English-supported. |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 高分子設計、重合反応、精密重合 |
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Key Word(s) | Precision Polymerization, Polymerization, Polymer Design, Living Polymerization |
学修内容 | よく定義された構造を有する高分子を得るためのアニオン、カチオン、及びラジカル精密重合を紹介する。 Course contents Introduction of precise polymerization including anionic, cationic, and radical polymerization to give well-defined polymer. |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |