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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 知的情報処理特論 | |
ちてきじょうほうしょりとくろん | ||
Advanced Intelligent Information Processing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-INAP-7
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開放科目 | 開放科目
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可 |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 変更の可能性があります。必ず時間割表を参照してください。 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 時間割表を参照してください。但し、ウィルスパンデミックの状況によってはオンライン講義となります。必ず、moodle上のコース;「情報工学オンライン掲示板」および「知能化特論/知的情報処理特論」の掲載情報を確認してください。 | |
担当教員 | 林田 祐樹(工学研究科情報工学専攻) | |
HAYASHIDA, Yuki (Grad. Eng., Information Engineering) | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 情報工学をヒトのライフサポートへ活かす技術は、急速に進化しています。そこで、本授業では、関連する最新の学術研究論文等を、各受講生が輪講形式で紹介し、その内容について他の受講生とともに能動的な討論を行います。 |
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学修の目的 | 次世代の超高度情報化社会においては、物理空間とサイバー空間の融合技術によって、広義の様々な福祉が充実すると期待されます。それは、ヒトの保健や医療(ライフサポート)においても同様です。そうした将来に向け、現時点で最新の学識および技術をサーヴェイし、次世代のライフサポート創造に向けたデザイン力の習得を、本科目の学修目的とします。 |
学修の到達目標 | ライフサポートに関する最新の知識と技術についての学術的リソース(論文等)を見出すことができる。 ライフサポートに関する最新の知識と技術についての学術的リソース(論文等)に含まれる内容を理解できる。 ライフサポートに関する最新の知識と技術についての学術的リソース(論文等)に含まれる内容を整理して紹介できる。 ライフサポートに関する最新の知識と技術についての学術的リソース(論文等)に含まれる内容について、他者と建設的討論ができる。 ライフサポートに関する最新の知識と技術についての学術的リソース(論文等)に含まれる内容に対して技術者倫理上の問題について検討できる。 ライフサポートに関する最新の知識と技術についての学術的リソース(論文等)に含まれる内容に対して、それを改善する実現方法を提案できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 輪講での発表40-60%、輪講での討論参加40-60%、計100%(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りが、ほぼ英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 気軽に電子メールを下さい。密を避けるために、個別にオフィスアワーを設定します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
英語対応授業である。 要望に応じて全て英語で進めます。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ライフサポート、生理学、情報工学 |
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Key Word(s) | Life Support, Physiology, Information Engineering |
学修内容 | ・学術リソースの内容理解・整理・紹介 ・学術リソースの内容に対する能動的討論 ・学術リソースの内容に対する独自の改善案のデザインと提案 |
事前・事後学修の内容 | 事前:何を紹介対象とするかを明確に決め、適切な学術リソース(論文等)を見つけ、その内容を十分に理解したうえで、その内容の要点を基軸に、内容理解に必要とされる基礎知識と共に、内容を整理しておいてください。 事後:紹介後の討論内容をまとめ、自己の意見・アイデアと合わせて、最新ライフサポート工学をさらに改善するための提案をレポートとしてまとめてください。 |
事前学修の時間:1200分/回 事後学修の時間:1200分/回 |