シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ史演習 | |
よーろっぱしえんしゅう | ||
Seminar on European History | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 野村 耕一 | |
NOMURA, Koichi | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9496 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 理論歴史学について検討する。 |
---|---|
学修の目的 | 歴史学の研究における実証、理論、歴史観の関係について認識する。 |
学修の到達目標 | 研究の到達状況や論点を把握する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 課題の提出状況及びその水準8割、授業内でのプレゼンテーション等のパフォーマンス2割。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | Moodleにて指示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 当面、オンラインにて実施する。希望者はメールで問い合わせること。 |
受講要件 | 欧州の歴史に関し、大学の歴史学レベルの知識を有していること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 本演習においてはパソコン必携です。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 理論歴史学 |
---|---|
Key Word(s) | theoretical history |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回~第15回 指名した研究発表担当者によるプレゼンテーションを中心に、参加者全員で議論する。 主に英語文献を題材として、歴史リテラシー、メタヒストリー、歴史認識等、理論歴史学の諸問題について検討する。 毎回、事前に課題を提出して頂きます。 |
事前・事後学修の内容 | 受講者は十分に時間をかけて事前課題を作成し、指示した期日までに担当教員に提出すること。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |