シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 工学部 電気電子工学科 |
|
選択・必修 | 選択 |
|
授業科目名 | 計算機工学Ⅱ(2018年以前入学生用) | |
けいさんきこうがくに | ||
Computer Engineering II (for students enrolled before 2018) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ECOM-3
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 高瀬 治彦(工学部 電気電子工学専攻) | |
TAKASE, Haruhiko | ||
takase@elec.mie-u.ac.jp | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本講義では,簡単なプログラミング競技会を題材に,プロジェクト型学習(PBL)の授業により,知的な計算機システム構築の基礎について理解することを目的とする. |
---|---|
学修の目的 | 本授業の目的は、以下の2点である. (1)知的な計算機システム構築の基礎について理解する. (2)グループワークによるプログラミング競技会への参加により,グループによるソフトウェア開発について体験する. |
学修の到達目標 | 本授業の目的は、以下の2点である. (1)基本的な知的な計算機システムを構築できるようになる. (2)グループによるソフトウェア開発をできるようになる. ★学習・教育目標:「基礎・専門知識」「自主的継続的学習能力」「制約下での仕事」に関する能力を向上させる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | グループ活動 40%, レポート 30%, 発表:30% |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日18:00-19:00 第1合同棟3階 7306室 |
受講要件 | 計算機工学Ⅰ及び演習,計算機基礎Ⅱ及び演習,プログラミング演習Ⅰ・Ⅱ,アルゴリズムとデータ構造 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
この講義は,授業時間中にPCにて実際にプログラムを作成する。 計算機室では実施しないので,各自のPCを持参すること。 なお,授業の連絡はMoodleの専用コースにて行う。履修登録後に担当教員が登録するので,登録漏れ等がある場合は,連絡すること。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | Java, プログラミング, アルゴリズム, 人工知能、システム開発 |
---|---|
Key Word(s) | Java, Programming, Algorithm, Artificial Intelligence, System developing |
学修内容 | ○導入・プログラムの作り方の説明 第1回 人工知能システムの概要 第2回 課題の説明 第3回 解答例の解説 ○プログラム作成 第4回 手法検討(1) プログラム作成の基本方針の決定 第5回 実装(1) 基本部分の作成 第6回 実装(1) 思考ルーチンの作成 第7回 デバッグ・チューニング(1) 第1回提出 第8回 手法検討(2) 改良方法の検討 第9回 実装(2) 思考ルーチンの改良 第10回 デバッグ・チューニング(2) 最終提出 ○競技会 第11回 競技会 ○発表資料作成 第12回 概要作成 第13回 詳細作成 ○発表会 第14回 発表会(下位半数) 第15回 発表会(上位半数) ○振り返り・総括 第16回 振り返り・総括 |
事前・事後学修の内容 | 【予習】 アルゴリズム,人工知能に関する講義の復習をすること. 【復習】 作成したプログラムについて確実に理解をし,発表資料の作成が円滑にできるようにすること. |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |