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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 |
医学部看護学科 ・基礎看護学 看護実践に必要な臨床病態学を学習します |
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受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 看護学科2年次での受講が標準 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 臨床病態学 | |
りんしょうびょうたいがく | ||
Clinical Pathophysiology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-PAPH-2101-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 看護学科第三講義室 | |
担当教員 | ○桝屋正浩(基盤看護学), 波部幸司(医学部皮膚科学),新堂晃大(医学部神経病態内科学),須藤啓広(医学部整形外科学), 藤本 源(附属病院呼吸器内科),栗山直久(医学部肝胆膵・移植外科学),濱田康彦(附属病院消化器・肝臓内科),村田智博(附属病院腎臓内科),大石晃嗣(附属病院輸血部),矢野 裕(附属病院代謝・内分泌内科), 西川晃平(医学部腎泌尿器外科学), 北野雅子(医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学), 杉浦英美喜(附属病院循環器内科),杉本昌彦(附属病院眼科)、田辺正樹(附属病院中央検査部) | |
○MASUYA, Masahiro, HABE, Koji, SHINDO, Akihiro, SUDO, Akihiro, FUJIMOTO, Hajime, KURIYAMA, Naohisa, HAMADA, Yasuhiko, MURATA, Tomohiro, OHISHI, Kohshi, YANO, Yutaka, NISHIKAWA, Kouhei, KITANO, Masako, SUGIURA, Emiki, SUGIMOTO, Masahiko, TANABE, Masaki | ||
実務経験のある教員 | 桝屋正浩, 波部幸司,新堂晃大, 須藤啓広,藤本 源,栗山直久,濱田康彦,村田智博,大石晃嗣, 矢野 裕,西川晃平,北野雅子,杉浦英美喜,杉本昌彦,田辺正樹:いずれも他の医療機関での臨床経験あり | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 全身の症状、疾患概念、診断・治療・予後、看護に関連する諸問題について、各専門分野の教員がオムニバス形式で担当します。 |
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学修の目的 | 基礎・成人・母子・地域・老年看護学の各疾患別看護に、臨床病態の理解から、総合的および機能的に展開できる。 |
学修の到達目標 | 1)看護病態について興味を持ち、後に取り組む専門教科や臨地実習に向けて、対象(患者)を幅広く理解できる能力を身につける。 2)症状や病態の機序を学び、疾患の予防法・診断法・治療法・予後について理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト50%、期末試験50%、計100%(60%以上で合格)。 期末試験の受験資格は2/3以上の講義出席である。 欠席理由必要(必ずしも診断書は不要ながら窓口教員:桝屋教授に可及的速やかに理由を説明する必要があります)。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業評価による問題点の抽出 |
教科書 | 〔テキスト〕臨床病態学1,臨床病態学2,臨床病態学3 総編集 北村 聖,ヌーヴェルヒロカワ刊 |
参考書 | |
オフィスアワー | 連絡窓口教員:桝屋正浩(毎週木曜日18:00~、場所:桝屋研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 人体構造学, 人体機能学, 病態生理学 |
発展科目 | |
その他 |
1)担当教員への質問・相談・連絡は、基本的には講義終了後に行うこととするが、窓口教員を通せばそれ以外の時間にも可能です。 2)学生諸君の意見や企画には、各教員が積極的に対応する予定です。 |
MoodleのコースURL |
https://portal.mie-u.ac.jp/moodle3/course/view.php?id=581 |
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キーワード | 全身症状,診断法,予防,治療法,療養,生活支援 |
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Key Word(s) | symptom, sign, diagnosis, prevention, therapeutics, regimen, care support |
学修内容 | 1)ガイダンス 2)皮膚科疾患 3)運動器疾患(整形外科学) 4)呼吸器系疾患 5)神経疾患 6)肝胆膵疾患 7)消化管疾患 8)腎疾患 生活習慣病 9)血液・アレルギー 10)代謝・内分泌疾患 11)腎泌尿・(男性)生殖器疾患 12)感覚器系疾患(耳鼻咽喉科系) 13)循環器疾患 14)感覚器系疾患(眼科系) 15)感染症 16)期末試験 (順序は変更することがあります.初回開講時のオリエンテーションで紹介します) |
事前・事後学修の内容 | テキストを読んでおく等の予習により「どうして?何故?」等の疑問を持ち、各担当教員に質問して積極的に授業に参加すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |