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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 工学部分子素材工学科/総合工学科応用化学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 応用化学基礎Ⅱ | |
おうようかがくきそ に | ||
Fundamentals of Applied Chemistry II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-OTCH-1
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 全教員(工学部総合工学科応用化学コース) | |
実務経験のある教員 | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 少人数によるPBL教育によって化学に関する基礎知識を学習し、主体的学習のモチベーションの維持・向上を行う。また、関連事項に関する講義によって、基礎的な専門知識を学習する。さらに、短い口頭発表と討論を実施する。 |
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学修の目的 | 広範で基礎的な化学知識を修得する。学ぶことへの興味と目的意識をもち、基礎的な化学に関する課題を自ら解決できる。化学と地域との関わりについて興味を持つ。さらに、自分の意見を短いプレゼンテーションにまとめ、協議することができる。 |
学修の到達目標 | 化学に関する基礎知識を修得し、化学に対する興味を高める。また、基礎的な化学に関する課題について、化学知識に基づいて、主体的に資料を収集し、短い口頭発表と討論ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | すべてのPBL発表を行うことが必須です。出席状況・授業態度・プレゼンテーション内容に基づいて総合的に評価します。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | ○わかる理工系のための化学(今西誠之・金子聡・小塩明・湊元幹太・八谷巌 [編著]、共立出版) |
参考書 | ○化学ってそうゆうこと!夢が広がる分子の世界(日本化学会編、化学同人) |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 応用化学基礎Ⅰ |
発展科目 | |
その他 | 全教員が基礎化学に関して講義を行い、関連事項について小人数でのPBL教育を実施し、基礎学力と化学に対する興味の向上を図っています。また、大学の教育環境への適応をサポートしていますので、担当教員に尋ねてください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 入門化学、基礎化学 |
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Key Word(s) | Introductory Chemistry, Basic Chemistry |
学修内容 | 講義とPBL教育を行う。講義では、基礎化学に関する講義を行う。PBL教育では、11研究室に分かれ、教科書「化学ってそういうこと」を参考にして、講義内容に関連する発表テーマを各自が選択する。そのテーマについて化学的知見に基づいて、自ら資料収集し、発表原稿を作成する。そして、各グループ内で口頭発表を行うとともに、討論を行う。各グループの成績優秀者は全体発表会で、発表を行う。 <基礎化学に関する講義> 第一回から第五回、第八回から第十二回 1.単体と無機化合物(つづき) 周期表と元素の分類、固体状態と構造、無機材料化学 2.有機化学 有機化合物の特徴、分類、および反応の種類、脂肪族炭化水素の化学、芳香族炭化水素の化学、酸素を含む化合物の化学、窒素を含む化合物の化学 3.高分子化学 高分子化学の歴史、高分子物質の特徴、高分子の合成反応とその特徴、高分子物質の物理的性質 4.生物化学 細胞と化学、アミノ酸とタンパク質、糖質と脂質、核酸 <PBL授業> 第六回、第十三回 1.PBL発表原稿作成 第七回、第十四回 2.グループ発表会 各自の発表時間5分、質疑応答時間2分 第十五回 <全体発表会> 各代表者の発表時間5分・質疑応答時間2分、成績優秀者の表彰 |
事前・事後学修の内容 | 講義内容と関連した内容のテーマについて、自ら調べてプレゼンテーションを完成させる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |