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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 環境エネルギー機械特論
かんきょうえねるぎーきかいとくろん
Fluid Machinery and Device for Energy and Environment
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ENGY-7
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 前田 太佳夫(工学研究科機械工学専攻)

MAEDA, Takao

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 環境技術及びエネルギー変換に関連する流体を取り扱う機械及び装置の高性能化について講述する.
(Course description/outline)
This course focuses on the high performance of fluid machines and equipments related to environmental technology and energy conversion.
学修の目的 環境技術及びエネルギー変換に関連する流体を取り扱う機械及び装置の高性能化に資する知識を得る.
(Learning objectives)
Obtain knowledge which contributes to improving the performance of fluid machines and equipments related to environmental technology and energy conversion.
学修の到達目標 流体工学の基礎知識を応用して発展させることにより,流体現象の解明,流体機械の性能評価を自ら行うことができるような能力を養う.
(Acheivements)
By applying and developing the basic knowledge of fluid engineering, the ability to understand fluid phenomena and to evaluate the performance of fluid machinery is developed.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100点満点とし,60点以上を合格とする.
(Grading policies and criteria)
Reports should be submitted. The total of all the subjects is 100 scores, and 60 scores or more are accepted for passing the course.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 授業初回に配布および紹介する.
(Textbooks)
Distribute and introduce at the first class.
参考書 授業初回に紹介する.
(Textbooks)
Introduce at the first class.
オフィスアワー 火曜日12:00~13:00,工学部2号館(機械創成棟)4階前田教員室
(Office hour)
12:00-13:00 on Tuesday, Room 2410 on 4th floor of Mechanical Engineering Building.
受講要件 とくになし
(Prerequisites)
No restriction
予め履修が望ましい科目 とくになし
(Courses encouraged to take in advance)
No restriction
発展科目 環境エネルギー機械演習
(Advanced courses)
Seminar in Fluid Machinery and Device for Energy and Environment
その他 英語対応授業である。
(This courses is English-supported.)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 流体工学,流体機械,環境,エネルギー
Key Word(s) Fluid Engineering, Fluid Machinery, Environment, Energy
学修内容 1回~5回 流体現象の解明
6回~10回 流体機械の性能評価
11回~15回 流体機械の標準化
(Course contents)
1st - 5th classes: Clarification of fluid phenomenon
6th - 10th classes: Performance evaluation of fluid machinery
11th - 15th classes: Standardization of fluid machinery
事前・事後学修の内容 毎回の授業時に次回の課題を与え,その課題に対する解決と応用を講義の主たる内容とする
(Contents for pre and post studies)
The homework is given in each class, and the solution will be discussed at next class.
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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