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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 環境計測化学特論
かんきょうけいそくかがくとくろん
Advanced Environmental Measuring Chemistry
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-INAN-7
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 11, 12時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 金子 聡(工学研究科材料科学専攻)

KANECO, Satoshi

実務経験のある教員 アリゾナ州立大学博士研究員; 企業共同研究多数

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 環境汚染成分の多様化と規制基準値の厳格化に備えた分析技術、並びにその応用技術としてのモニタリング技術について原理を中心に講述する。

(Course description/outline)
This course deals mainly with the principles of analysis and monitoring technologies, owing to the variety of environmental pollutants and strict regulation of environmental standards.
学修の目的
学修の到達目標 分析化学及び環境化学に関する深い知識の修得し、最新の環境分析技術を開発するに足る理論と技術を習得する。

(Achievements)
At the end of the course, participants are expected to acquire detailed information on analytical chemistry and environmental chemistry, and the theory and technology for developing the latest environmental analysis method.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート50%、出席率50%

(Grading policies and criteria)
Reports 50% and class attendance 50%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業に関するup dateな、最新の技術、話題、知識を盛り込んで授業を進める。

(Ideas for improving classes)
The course is modified and improved by the latest technology, topics and information.
教科書 授業中に挙げる

(Textbooks)
We mention some textbooks in the course.
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 分析化学 資源利用化学 環境創成工学特論 分析化学特論

(Courses encouraged to take in advance)
Analytical chemistry; Resources chemistry; Advanced analytical chemistry; Advanced environmental science for creative engineering
発展科目
その他 英語対応授業である。
講義の配付資料、スライド等は、基本的に英語で記載してある。

This course is English-supported. Reference materials and slides are basically prepared by English.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 環境分析化学、環境汚染物質、環境基準、環境モニタリング技術
Key Word(s) Environmental Analytical Chemistry; Environmental Pollutants; Environmental Standard; Environmental Monitoring Techniques
学修内容 分析化学及び環境化学に関する最新の技術、話題、知識を盛り込んで授業を進める。

(Course contents)
The course contains the latest technology, topics and information on analytical chemistry and environmental chemistry.
事前・事後学修の内容 本講義は分析化学及び環境化学に関する最先端の講義である。従って受講生は日々のマスメディアによる報道に注目し、授業に望むことが必要である。

(Contents for pre and post studies)
This course is a state-of-the-art lecture on analytical chemistry and environmental chemistry. Therefore, it is necessary for participants to pay the attention to daily mass media reports during the class.
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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