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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・数学
科目名 幾何学
きかがく
Geometry
受講対象学生 教育学部

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~74 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 幾何学演習
きかがくえんしゅう
Exercises in Geometry
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
educ-math-MATH2012-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 月曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 古関春隆(教育学部)

KOSEKI, Harutaka

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 「幾何学概論」とペアになった授業である。
「幾何学概論」と併せて履修することで、理解を深める。
学修の目的 集合や位相に関して、問題を解くことによって理解を深める。
学修の到達目標 上記のテーマに関して、問題を自力で考え、解決する能力を獲得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 前期と後期にそれぞれ試験をする(各2回くらい)。さらに出席状況や演習の発表の状況も合わせて、総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書 大田春外、「はじめての集合と位相」、日本評論社
オフィスアワー 授業終了後に教室で質問等を受け付けます。
受講要件 2年生以上。
「幾何学概論」とペアになった授業であるから必ず「幾何学概論」と併せて履修すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 集合、写像、同値関係、濃度、順序集合、距離空間、連続写像、位相
Key Word(s) set, mapping, equivalence relation, cardinality, orderd set, metric space, continuous mapping, topology
学修内容 1回 前期の打ち合わせ
2回 集合(定義)
3回 集合(基礎)
4回 集合(発展)
5回 写像(定義)
6回 写像(基礎)
7回 写像(発展)
8回 写像(いろいろな例)
9回 中間試験
10回 同値関係(定義)
11回 同値関係(基礎)
12回 同値関係(発展)
13回 濃度(定義)
14回 濃度(基礎)
15回 濃度(発展)
16回 期末試験
17回 後期の打ち合わせ
18回 順序集合(定義)
19回 順序集合(基礎)
20回 順序集合(発展)
21回 距離空間(定義)
22回 距離空間(基礎)
23回 距離空間(発展)
24回 距離空間(いろいろな例)
25回 中間試験
26回 連続写像(定義)
27回 連続写像(基礎)
28回 連続写像(発展)
29回 位相(定義)
30回 位相(基礎)
31回 位相(発展)
32回 期末試験
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:60分/回

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