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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・専攻基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工・機械工学コース1年(クラス指定) |
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授業科目名 | 化学I | |
かがくいち | ||
Chemistry I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-CHEM1521-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 金子聡, 平井克幸, 岡崎隆男(工学部) | |
KANECO, Satoshi; HIRAI, Katsuyuki; OKAZAKI, Takao | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 文明の進歩に伴い、様々な化学物質が生み出され、利用されてきた。これらの物質は、我々の生活を利便にし、生活レベルを上げてきた。化学物質の性質と基礎化学理論を講義する。 |
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学修の目的 | 化学物質の性質を理解するために、最新基礎化学理論と知識を習得することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 化学の基礎を学習し、理工学系専門課程に進む学生に相応しい基礎素養を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 3分の2以上の出席を前提として、授業への取り組み20%、中間試験40%、期末試験40%で評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 授業中に学生の反応(理解度)を勘案しながら、授業後の学生の意見を参考にして、学生の授業評価アンケートの結果等も参考にし、授業の工夫、組み立て、説明を行う。さらに、授業に関する興味深い話題や知識を盛り込んで授業を進める。 |
教科書 | わかる理工系のための化学(今西誠之、金子聡、小塩明、湊元幹太、八谷巌編著、共立出版)ISBN: 4320044002 |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜12:00~12:50、分子素材工学棟3階有機機能化学研究室(平井、岡﨑)、4階分析環境化学研究室(金子) |
受講要件 | クラス指定 |
予め履修が望ましい科目 | 高校の基礎化学, 化学 |
発展科目 | 化学II |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 分子、原子、電子、酸、塩基、酸化、還元、有機化学、高分子化学 |
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Key Word(s) | Molecule, Atom, Electron, Acid, Base, Oxidation, Reduction, Organic chemistry, Polymer chemistry |
学修内容 | 第1回 第1章その1 化学の学習の前に (化学で学ぶこと、近代化学の誕生) 第2回 第1章その2 化学の学習の前に(原子・分子・イオン) 第3回 第1章その3 化学の学習の前に(国際標準(SI)単位) 第4回 第1章その4 化学の学習の前に(測定と有効数字) 第5回 第2章その1 物質の構造(物質の構成要素1回目) 第6回 第2章その2 物質の構造(物質の構成要素2回目) 第7回 第2章その3 物質の構造(化学結合、化学量論) 第8回 中間試験(又はレポート) 第9回から第12回は、第4章物質の変化を学ぶ。 第9回は、特に、化学反応と熱、酸と塩基の反応を学ぶ。 第10回 酸と塩基の反応(つづき)。酸化還元反応。 第11回 化学反応の速さと化学平衡。 第12回 中間試験(物質の変化) 第13回 第13回から第16回は、第6章の有機化学を学ぶ。 第13回は、特に、有機化学-有機化合物の特徴,分類,および反応の種類を学ぶ。 第14回 有機化学-脂肪族炭化水素の化学。芳香族炭化水素の化学。 第15回 有機化学-芳香族炭化水素の化学(つづき)。酸素を含む有機化合物の化学。窒素を含む有機化合物の化学。 第16回 期末試験(有機化学) |
事前・事後学修の内容 | 講義を受講する前に、必ず教科書を読むこと。受講後、説明された講義内容を復習しておくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |