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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・大学が独自に設定する科目
科目名 美術教育
びじゅつきょういく
Fine Arts Teaching
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
-74 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 美術教育演習ⅠB
びじゅつきょういくえんしゅういちびー
Seminar of Art Education ⅠB
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-arts-ARTS2501-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 専門2号館2階 S-201教室

担当教員 上山 浩(教育学部美術教育講座)

UEYAMA, Hiroshi

実務経験のある教員 【実務経験】小・中学校において教育職に従事
【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,教育・実践を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 美術教育における教材論に関連する総合基礎演習。教育実践の分析,教材開発を主な方法とする。受講生の要望や状況に応じて変更することがある。下記の「学習内容」には,参考として過去に行ったものを記載する。
学修の目的 今日的な問題に対応した美術教育研究への問題意識と基礎力を得る。
学修の到達目標 美術教育における教材観を獲得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末のレポートを主とし,その他授業期間内の小レポート,出席率等を加味する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生から授業の感想を聴取し,授業内容や授業方法の改善を案出し,実際の授業に活かす。
教科書 授業開始後,指定することがある。
参考書
オフィスアワー 金曜日 12:00〜13:00,場所:専門2号館2階 美術教育学研究室(上山浩)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 美術教育演習 II
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 教材論,基礎演習
Key Word(s) teaching materials theory, basic practice
学修内容 1.ガイダンス
2.美術教育教材の基本
3.CG表現の現状
4.コンピュータと子どもの意識
5.CG表現とメディアリテラシ
6.WWWとコミュニケーション
7.3DCGの位置づけ
8.3DCGの展開
9.3DCGの展開
10.個別研究演習
11.個別研究演習
12.個別研究演習
13.個別研究演習
14.個別研究演習
15.個別研究演習
事前・事後学修の内容 1.未定
2.未定
3.未定
4.未定
5.未定
6.未定
7.未定
8.未定
9.未定
10.研究の吟味
11.研究の吟味
12.研究の吟味
13.研究の吟味
14.研究の吟味
15.研究の吟味
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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