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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・大学が独自に設定する科目 | |
科目名 | 社会科教育 | |
しゃかいかきょういく | ||
Social Studies | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 74 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 社会科授業論 | |
しゃかいかじゅぎょうろん | ||
Theories for Social Studies Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-SOSC2011-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 石川照子 | |
Ishikawa, Teruko | ||
実務経験のある教員 | 中学校・高等学校で社会科,地理歴史科,公民科の指導経験があり,知る,わかる,考える授業づくりを提案することができる。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 社会科教育と総合的な学習の時間として行われる授業の目的,内容,方法の違いをつかむ。 社会科授業を分析する。 社会科授業の1つの授業プロセスである知る過程→分かる過程→考える過程からなる単元構成を意識した授業を構想する。 |
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学修の目的 | 社会科教育と総合的な学習の時間の違いを明確に意識でき,社会科としての授業を考え,模擬授業を構想できる。 |
学修の到達目標 | 総合学習と比較して社会科教育の特色をとらえる。 先行実践を分析できる。 授業を構想できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 「参加態度」= 25%,「提出物」= 25%,「授業構想への取組」= 25%,「授業分析」= 25% それぞれ とても到達できた4 ほぼ到達できた3 一部到達できた2 ほとんど到達できなかった1 の4段階で評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 毎年,一部の内容を変更していく。アンケートをとり,講義の内容について学生の意見から取り入れることが可能な部分を改善する。 |
教科書 | 棚橋 健治、木村 博一編著『社会科重要用語事典』明治図書(購入) 小学校学習指導要領解説社会編(購入) 中学校学習指導要領解説社会編(購入) |
参考書 | 全国社会科教育学会編『優れた社会科授業づくりハンドブック』明治図書 |
オフィスアワー | 毎週金曜日13:00~14:00,教育学部1号館2F地理歴史科教育研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 小専社会 |
発展科目 | 初等教科教育法(社会)・社会教材研究,社会科教育法Ⅰa ・Ⅰb,社会科教育法Ⅱa・Ⅱb |
その他 | ◎遅刻3回で欠席1 ◎連続3回・通算5回欠で単位不認定 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 社会科,総合学習,社会認識,市民的資質,合理的意思決定,授業構想 |
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Key Word(s) | Social-studies, Integrated study, Social recognition, Citizenship, Rational decision making, Teaching design |
学修内容 | 1.社会科と総合的な学習の時間の目的と内容 2.社会科と総合的な学習の時間の授業比較 3.社会科固有の授業とは 4.構造的知識とは 5.概念探究過程とは 6.合理的意思決定とは 7.授業分析の仕方 8.授業分析・発表(小-中学年) 9.授業分析・発表(中-高学年) 10. 授業分析・発表(中-地歴分野) 11. 授業分析・発表(中-公民分野) 12. 授業構想 13. 授業提案 14. 提案授業分析 15. 提案授業評価 |
事前・事後学修の内容 | 各回の授業テーマに関する学習指導要領解説の関連個所を読み,予習する。 講義中にやれなかったプリントの残りなどを次の時間までに仕上げる。 小・中学校の単元の中で模擬授業の本時案を提出する。 |
事前学修の時間:45分/回 事後学修の時間:45分/回 |