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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類)
科目名 幼児教育学
ようじきょういくがく
Early Childhood Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
73 期生
幼児教育コースの3年次生の選択必修(ゼミナール)です。
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 幼児教育学特別研究Ⅰ
ようじきょういくがくとくべつけんきゅういち
Seminar of Early Childhpood PedagogyⅠ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-pres-PRES3014-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 2号館3階 S-PBL31

担当教員 水津幸恵(教育学部)

SUIZU, Sachie

実務経験のある教員 水津幸恵(幼稚園教諭)

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 保育・幼児教育に関する文献を購読すること等を通して、取り組みたいテーマや自分なりの問いを見出す。
また、課題や問いにアプローチするための研究方法を知り、論理的・批判的思考を養っていく。
学修の目的 文献や資料の購読する際の基礎的な態度を養い、保育・幼児教育に対する取り組みたいテーマや自分なりの問いを持てるようになる。
学修の到達目標 ・文献や資料を正確に読み取るとともに、保育実践の場での体験も踏まえて自分なりに考察することができる。
・自分の関心や取り組みたいテーマを見つけることができる。
・テーマへの関心を深めて研究の問いにしていくための、資料収集および論理的・批判的考察に取り組めるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取り組み、発表、レポートなどを総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書 授業時に適宜紹介する
オフィスアワー 毎週木曜日9・10限 水津研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 幼児教育学特別研究Ⅱ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 保育・幼児教育
Key Word(s) Early Childhood education and care
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回 保育・幼児教育に関する文献の購読(1)
第3回 保育・幼児教育に関する文献の購読(2)
第4回 保育・幼児教育に関する文献の購読(3)
第5回 保育・幼児教育に関する文献の購読(4)
第6回 保育・幼児教育に関する文献の購読(5)
第7回 4年生の研究発表から学ぶ(1)
第8回 関心のあるテーマの報告
第9回 関心のあるテーマに関する文献の購読(1)
第10回 関心のあるテーマに関する文献の購読(2)
第11回 関心のあるテーマに関する文献の購読(3)
第12回 4年生の研究発表から学ぶ(2)
第13回 関心のあるテーマに関する文献の購読(4)
第14回 関心のあるテーマに関する文献の購読(5)
第15回 まとめ 後期に向けて
事前・事後学修の内容 事前学習 文献購読の発表の準備、関心のあるテーマに関する調べ学習等
事後学習 さらに必要と思われる資料の収集、購読、整理等
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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