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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 聴覚障害教育概論 | |
ちょうかくしょうがいきょういくがいろん | ||
Education of children with hearing-impaired | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-SPEC2053-001
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開放科目 | 開放科目
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可, 他講座の学生の受講可, 他類の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 栗田 季佳 | |
Kurita Tokika | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 2024年度より75期生以降は「聴覚障害者教育総論」に科目名称変更の予定。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ろう文化宣言等のろう者の主張を考え、きこえの障がいのある人の教育における今日的課題を解説し、参加型の学習により問題を把握する。 聞こえの障がいのある人たちの教育の課題について具体的に考える。 |
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学修の目的 | きこえに障がいのある人たちのさまざまな思いを知り、コミュニケーション、言語の機能の多様性を認識する。 |
学修の到達目標 | きこえの障がいのある人の教育の基本的な問題を把握する。 特にろう者の立場より教育の基本的課題を考察する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席、レポートの内容を評価する |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 視覚的補助教材を積極的に活用し、講義の内容をイメージしやすくする。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 金曜日午前、午後 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特別支援教育概論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 聴覚の機能、聴覚活用、手話、コミュニケーション |
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Key Word(s) | Auditory function, Auditory Learning, Sign Language,Communication |
学修内容 | 授業計画 1‐3. きこえの障がいとコミュニケーション 4‐5. 聴覚活用と教育の基本的考え 6‐7.教育の目標の再考 8-9.聴覚障害教育の変遷 10—11.聴覚障害児に対する教育の考え方 12‐13.コミュニケーション論争 14‐15.インクルージョンとろう教育 |
事前・事後学修の内容 | 聴覚の基本構造、聴覚によるコミュニケーション ろう文化宣言などのろう者の主張の文献の調べ学習 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |