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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・家政 | |
科目名 | 食物学(栄養学・食品学及び調理実習を含む。) | |
しょくもつがく(えいようがく・しょくひんがくおよびちょうりじっしゅうをふくむ。) | ||
Food and Nutrition | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 ~74 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類(家政教育コース)は選択必修 AⅡ類(同コース)は必修 |
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授業科目名 | 食品学 | |
しょくひんがく | ||
Food Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-home-NUTR2022-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 | |
担当教員 | 磯部由香(非常勤講師) | |
YUKA, Isobe | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 食品中に含有される主要な成分の化学的性質と特徴について講述する。また、加工・貯蔵などによる変化および成分間の反応、食品の安全と衛生に関する問題などについての知識を身につけることを目標とする。三重県における水産物、農産物についての理解を深める。 |
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学修の目的 | 家庭科などの教科において、食品に関する内容についての指導ができる。 |
学修の到達目標 | 食品学の基礎知識、読解力、分析力、コミュニケーション能力を身につける |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート20%、期末試験80%によって評価する |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | ワークシートにより事前学習を充実させている。 |
教科書 | 「食品学Ⅰ」 食品の化学・物性と機能性 改訂第4版 和泉秀彦ら編(南江堂) |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 栄養学概論 |
発展科目 | 食品材料学、食物学実験 |
その他 | 三重創生ファンタジスタ資格認定科目 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=32 |
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キーワード | 食品成分、化学的性質、調理、食品加工、三重県 |
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Key Word(s) | components and chemical characteristics of food, cooking, food prosessing, Mie Prefecture |
学修内容 | 1.食品の成分について 2.水分の性質と特徴 3.タンパク質の化学的性質と特徴 4.脂質の化学的性質と特徴 5.炭水化物の化学的性質と特徴 6.ビタミンの化学的性質と特徴 7.ミネラルの化学的性質と特徴 8.五大栄養素以外の成分の化学的性質と特徴 9. 1~8のまとめ 10.香気成分と化学的性質と特徴 11.色素成分と化学的性質と特徴 12.呈味成分と化学的性質と特徴 13.食品の保存と加工 14.三重県の農産物・水産物について 15.加工食品と食品表示 16 試験 |
事前・事後学修の内容 | ・予習・復習については、初回に詳細を説明する。 ・かならず予習をしてくること。 ・授業でわからなかったことについてはMoodleを利用して質問する |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |