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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術
科目名 機械
きかい
Mechanical Engineering
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
73 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 機械工学実験実習
きかいこうがくじっけんじっしゅう
Mechanical Engineering Experiment
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-tech-MECH3024-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 7, 8, 9時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 松本金矢(教育学部),中西康雅(教育学部)

MATSUMOTO, Kin-ya; NAKANISHI, Yasumasa

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 自転車,エンジン等の分解・組立・整備を模擬講義形式で行うとともに,引張試験など機械工学実験を行う.また、機械製品のニーズ調査、設計・製作を行い、ドキュメンテーションを利用した発表会(共同省察)を行う。
学修の目的 実験。実習を通して、機械の分解整備を体験するとともに、基礎的な機械実験の内容を理解する。
学修の到達目標 実習を通して、機械のメカニズムを理解するとともに、分解・整備の技術を身につける。また、機械工学に関する基礎的な実験能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 実験状況およびレポートにより評価します.
授業の方法 実験 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

反転授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 模擬授業形式を取り入れる。
教科書 資料,材料は教員が準備します.
参考書
オフィスアワー 時間:毎日12:00~13:00、場所:技術棟1階機械工学第一実験室
受講要件 実験実習の作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。
予め履修が望ましい科目 機械工学概論
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 機械整備、材料試験
Key Word(s) Maintenance of Machines, Material Testing
学修内容 第1回 実験の概要と安全教育,グループ編成,課題の説明,レポートの書き方
第2回 自転車の分解・組み立て・前輪部
第3回 自転車の分解・組み立て(模擬講義形式)・後輪部
第4回 エンジンの分解・組み立て・4ストローク小
第5回 エンジンの分解・組み立て(模擬講義形式)・2ストローク
第6回 機械工学実験・引張試験
第7回 機械工学実験・たわみ試験
第8回 機械工学実験・硬さ試験
第9回 機械工学実験・衝撃試験
第10回 機械工学実験・ねじり試験
第11回 機械製作・調査
第12回 機械製作・設計
第13回 機械製作・加工
第14回 機械製作・発表(共同省察)
第15回 実験装置の整備
事前・事後学修の内容 模擬授業の準備を行うとともに、各課題ごとのレポートを2週間後までに提出する。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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