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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 機械 | |
きかい | ||
Mechanical Engineering | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 ~75 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 機械工学概論 | |
きかいこうがくがいろん | ||
Introduction to Mechanical Engineering | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-MECH1021-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松本金矢(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
MATSUMOTO, Kin-ya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | PBL教育による課題を通して、技術教育における機械工学分野の概要について理解し、機械に対する興味関心を育み、専門知識の重要性を認識するとともに、コミュニケーション能力などのスキルアップを目指す。また三重県の機械工学関連産業についても触れる。 |
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学修の目的 | 機械に対する興味関心を持ち、機械工学に関する基礎的な知識を身につける。 |
学修の到達目標 | 中学校技術科、工業高校機械科における機械工学分野についての基礎を身につけ、機械のもつ可能性を理解するとともに、発展する機械工学を持続的に見つめる力をつける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 与えられた課題と発表・討論の内容、さらにはレポートを総合的に評価します。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | PBLを導入し、プロジェクト発表を行う。 |
教科書 | 資料・材料は教員が準備します。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 時間:毎日12:00~13:00、場所:技術棟1階機械工学第一実験室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 工学的センス、討論、企画 |
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Key Word(s) | Sense of Engineering, Discussion, Project |
学修内容 | 第1回 技術教育と機械工学,講義概要の説明(講義) 第2回 工学的センスを磨こう①「疑問を持つ」日頃感じている機械に関する疑問(発表) 第3回 工学的センスを磨こう①「疑問を持つ」日頃感じている機械に関する疑問(討論) 第4回 工学的センスを磨こう②「繊細な神経を持つ」 日頃感じている機械製品の不満(発表) 第5回 工学的センスを磨こう②「繊細な神経を持つ」 日頃感じている機械製品の不満(討論) 第6回 工学的センスを磨こう③「アイディアを持つ」 新たな発電システムの提案(発表) 第7回 工学的センスを磨こう③「アイディアを持つ」 新たな発電システムの提案(討論) 第8回 「最近の機械製品の話題」(講義) 第9回 工学的センスを磨こう④「志しを持つ」機械工学に託す夢を語る(発表) 第10回 工学的センスを磨こう④「志しを持つ」機械工学に託す夢を語る(討論) 第11回 夢プロジェクト①(説明・グループ分け) 第12回 夢プロジェクト②(テーマ選択) 第13回 夢プロジェクト③(自主学習・調査) 第14回 夢プロジェクト④(発表準備) 第15回 夢プロジェクト⑤(発表・討論) |
事前・事後学修の内容 | 夢プロジェクトの発表に向けて、グループで役割分担を行い、プロジェクトを推進するとともに、このプロジェクトに関する最終課題レポートを提出する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |