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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 運動学 | |
うんどうがく | ||
Biomechanics in Exercise | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~74 期生 保健体育コース |
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卒業要件の種別 | 必修 保健体育コースの学生は必修 |
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授業科目名 | 運動方法学 | |
うんどうほうほうがく | ||
Sports Methodology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-METH2061-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部棟1号館内の教室 | |
担当教員 | 水藤弘吏(教育学部) | |
SUITO, Hiroshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 幼児から高齢者までの体力・運動能力の発育・発達および様々な身体活動における動作様式をバイオメカニクスや運動生理学的な観点から考えるための知識について学ぶ。さらに、体育授業における運動学習の在り方や、指導法について学ぶ。 |
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学修の目的 | 幼児から高齢者までの体力・運動能力の発育・発達および様々な身体活動およびスポーツ活動における動作様式や動きのしくみをバイオメカニクスや運動生理学の観点から理解するとともに、説明ができるようになる。 |
学修の到達目標 | 幼児から高齢者までの体力・運動能力の発育・発達および様々な身体活動およびスポーツ活動における動作様式や動きのしくみをバイオメカニクスや運動生理学の観点から捉える知識や方法を得る。これによって、運動や体育・スポーツの指導場面における具体的な助言や補助の工夫の仕方を考えることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業での小レポート(40%)、まとめテスト(60%)、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | FDおよび授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。 |
教科書 | 健康と運動の理論と実践(杏林書院) 作成資料を用いる |
参考書 | スポーツ・バイオメカニクス入門 : 絵で見る講義ノート. 第3版(杏林書院) |
オフィスアワー | 水曜12:10~12:50 水藤研究室(教育学部棟1階) |
受講要件 | 2年生以上に限る。 |
予め履修が望ましい科目 | 運動生理学 |
発展科目 | 運動方法学演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 体力・運動能力、発育・発達、バイオメカニクス |
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Key Word(s) | Biomechanics, Physical activity, Motor development |
学修内容 | 第1回:運動方法学とは、動きの見方・考え方 第2回:骨格の構造と関節運動 第3回:エンジンとしての筋 第4回:全身運動と仕事・エネルギー 第5回:並進運動:力学の基礎Ⅰ 第6回:回転運動:力学の基礎Ⅱ 第7回:身体重心と運動 第8回:体力の発育・発達 第9回:歩行・走行運動の発達とバイオメカニクス 第10回:跳運動の発達とバイオメカニクス 第11回:投運動の発達とバイオメカニクス 第12回:打・蹴運動の発達とバイオメカニクス 第13回:泳運動の発達とバイオメカニクス 第14回:よりよい動作を考えるためのバイオメカニクス 第15回:まとめ:つまずきの原因と指導法を考える 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 専門用語など言葉の定義や指導場面を想定した問題などを小レポートや授業課題等によって確認させる。 運動や体育・スポーツに関連した動画を視聴することや,新聞記事や資料,文献を読む。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |