シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2023 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・美術 | |
科目名 | デザイン | |
でざいん | ||
design | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 1年次 75 期生 |
|
卒業要件の種別 | 必修 美術教育1年生必修 |
|
授業科目名 | 基礎デザインⅠA | |
きそでざいんいち | ||
basic design Ⅰ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-arts-ARTS1031-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
木曜日 3, 4時限 基礎デザイン1Aは前期3、4限だが、基礎デザイン1Bは後期は7、8限なので時間に注意すること。 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 美術棟2階デザイン教室 | |
担当教員 | 岡田博明 | |
OKADA Hiroaki | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | 実技で使用する消耗品は,履修者が事前に準備する。課題により教材費が必要になる場合がある。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 美術に置ける基本要素のうち「色彩・構成」に重心を置いた授業。 平面の基本要素である「点」、「線」、「面」の平面構成を研究・演習 |
---|---|
学修の目的 | 基礎的な造形に関する知識と感性を養い、色彩と造形の関係性を学ぶ。 |
学修の到達目標 | 造形の基本要素である「構成」を研究し、イメージを表現化することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 各課題のエスキース及び提出課題作品の評価の平均。(エスキース20%、課題作品80%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特になし、必要な資料は研究室で用意する。 |
参考書 | 色彩に関する基礎知識に関しては授業中に適宜資料を配布する。 |
オフィスアワー | 毎週(教授会の無い)水曜日13:00〜17:00、場所:デザイン教室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 基礎デザインⅡ |
その他 |
美術教育コース1年生必修。 課題の順番は状況に於いて変わる場合がある。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | デインにおける造形の基礎となる平面の構成、 及び立体の構成の実技。 |
---|---|
Key Word(s) | two-dimentional composition, three-dimentional composition |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:課題に使用する用具の説明と演習 第3回:第1課題:「点」をモチーフとした白と黒による画面構成:課題説明とエスキース 第4回:第1課題:講評 第5回:第2課題:「直線」をモチーフとした白と黒による画面構成:課題説明とエスキース 第6回:第2課題:講評 第7回:第3課題:「自由曲線」をモチーフとした白と黒による画面構成:課題説明とエスキース 第8回:第3課題:講評 第9回:4色グラデーションの演習 第10回:色彩に関する基礎講義 第11回:第4課題「直線」をモチーフとした彩色による画面構成:課題説明とエスキース 第12回:講評 第13回:第5課題:「自由曲線」をモチーフとした彩色による画面構成:課題説明とエスキース 第14回:第4課題「直線」をモチーフとした彩色による画面構成:課題説明とエスキース 第15回:講評 定期試験:無し |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |