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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科
科目名 生物学
せいぶつがく
Biology
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~74 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 生物学講義Ⅳ
せいぶつがくこうぎ IV
Biology IV
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
educ-scie-BIOL2021-004
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 金曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 生物学学生実習室

担当教員 後藤太一郎(教育学部理科教育講座)

GOTO,Taichiro

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 動物学に関する論文講読を主体とした演習で、研究論文作成の基礎を身につけることを目的としている。生物学専攻3・4年生を対象とする。
学修の目的 科学論文の構成を理解する。
文献調査の手法を学ぶ。
論文の内容を簡潔にまとめて紹介する。
学修の到達目標 科学論文の構成を理解できるようになる。
文献調査ができるようになる。
論文の内容を簡潔にまとめて紹介できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力 30%
考える力 30%
コミュニケーション力 40%

成績評価方法と基準 発表およびレジュメの内容、質疑応答による議論への取り組みを合わせ、総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日12:00~13:00、場所:教育学部1号館2階 後藤教員室  goto@edu.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 出席を前提としているため、事情により欠席する場合は必ず事前に連絡すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 動物学、科学論文、購読
Key Word(s) Zoology, Sciencd journal, Presentation
学修内容 動物学に関する最近の論文を配布する。毎回2名が発表者となり、パワーポイントを作成して論文紹介のプレゼンテーションを行う。また、プレゼンテーション後の質疑応答や議論を通して、論文についての理解を深める。

第1回: 授業ガイダンス;論文紹介の仕方、質疑の進め方の解説
第2回から第7回: 動物学に関する論文紹介と内容に関する議論
第8回から第15回: 環境科学に関する論文紹介と内容に関する議論
第16回から第22回: 地域の自然保全に関する論文紹介と内容に関する議論
第23回から第29回: 生物教育に関する論文紹介と内容に関する議論
第30回: 授業全体の振り返り
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:30分/回

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