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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 理科 | |
りか | ||
Science | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~74 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 理科教育コースの学生は、理科情報基礎の物理・化学・生物・地学のうち1つを必修 |
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授業科目名 | 理科情報基礎(生物) | |
りかじょうほうきそ(せいぶつ) | ||
Basic Computing for Science (Biology) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-BIOL2001-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 平山 大輔(教育学部理科教育講座) | |
HIRAYAMA, Daisuke | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 書き込み式(ワークブック形式)の教材を用いて、仮説の立てかた、検証のしかた、結果の分析方法と表現のしかたなど、生物学におけるさまざまなスキルを身につけ実践できるようになることを目的とする。具体的には、Biozone社の発行するSenior Biology 1 (2008)の一章"Skills in Biology"の各アクティビティ、および、PCを使用した統計学的分析に数人単位のグループで取り組むことで学習を進める。 |
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学修の目的 | 仮説の立てかた、検証のしかた、結果の分析方法と表現のしかたなど、生物学におけるさまざまなスキルを身につける。 |
学修の到達目標 | 自分自身で仮説を立てて実験・調査を行い、データを統計学的に分析して、レポート(論文)を作成することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回のアクティビティの成果(100%)にもとづいて評価する。(60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | ワークブックで学ぶ生物学実験の基礎(後藤太一郎監訳、オーム社) |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00-13:00、場所:教育学部1号館2階 平山研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 生物学実験 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生物学的手法、統計分析 |
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Key Word(s) | Skills in Biology, Statistical analysis |
学修内容 | 第1回 ガイダンス・データの活用の重要性 第2回 科学的手法 第3回 仮説と予測 第4回 変数とデータ・正確さと精度 第5回 様々なグラフ 第6回 グラフの解釈 第7回 記述統計量 第8回 標本のばらつきの解釈 第9回 平均の信頼性 第10回 線形回帰・非線形回帰 第11回 検定の考え方 第12回 t検定 第13回 分散分析 第14回 適合度の検定 第15回 順位相関 第16回 まとめ・振り返り |
事前・事後学修の内容 | テキストはワークブック形式で自学自習がしやすいつくりとなっている。各回で取り組む内容について、自宅等でPCを用いて予習・復習に努めること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |