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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会
科目名 日本史
にほんし
Japanese History
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
72・73 期生
卒業要件の種別 選択必修
社会科教育コースにおいて、日本史で卒論を書く者は必修
授業科目名 日本史演習Ⅱa
にほんしえんしゅうにえー
Seminar on Japanese HistoryⅡa
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-HIST3012-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 木曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 藤田 達生(教育学部社会科教育)

FUJITA,Tatsuo

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 各自の卒業論文につながる研究テーマで発表し討論する。
学修の目的 日本史研究の専門性を学ぶ。
学修の到達目標 研究テーマを明確化し、論文読解と作成の能力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席と報告による。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 なし。
参考書 個別に指導・提案する。
オフィスアワー 月曜日16:20~17:50
時間外でも,事前にコンタクトをとれば随時対応する。
受講要件 日本史演習Ⅰ・日本史史料講読
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 なし。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本社会史論
Key Word(s) Japanese social essay on history
学修内容 1.はじめに
2.各自の研究課題の確認
3.論文の読み方・書き方
4~14.各自の報告
15.まとめ
事前・事後学修の内容 授業で指摘された研究史上重要な論文については必ず予習してくること。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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