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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会
科目名 日本史
にほんし
Japanese History
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
期生
卒業要件の種別 必修
社会科教育コースにおいて、日本史で卒論を書く者は必修
授業科目名 日本史史料講読
にほんししりょうこうどく
Reading of Japanese Historical Documents
単位数 ② 単位
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
72・73 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 日本史史料講読Ⅱ
にほんししりょうこうどくに
Reading of Japanese Historical DocumentsⅡ
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-HIST2011-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 金曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 藤田 達生(教育学部社会科教育)

FUJITA,Tatsuo

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本中世・近世の基本史料(文献・絵画など)の解読・鑑賞と、古文書学について学ぶ
学修の目的 初級程度の古文書の解読・解釈をおこなう。
学修の到達目標 初級程度の古文書を解読・解釈できるようにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席と試験による。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 教科書 佐藤進一『新版 古文書学入門』(法政大学出版局、1999年)
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日午前10時30分~12時
受講要件
予め履修が望ましい科目 あらかじめテキストを解読し内容を理解しておく。
発展科目 日本史演習Ⅰ・Ⅱ
その他 なし。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本史料論
Key Word(s) Japanese historical materials idea
学修内容 教科書を輪読し解説する。

第1回:古文書学とは何か
第2回:日本史学と古文書学
第3回:様式論について
第4回:公式様文書(1)
第5回:公式様文書(2)
第6回:公式様文書(3)
第7回:公家様文書(1)
第8回:公家様文書(2)
第9回:公家様文書(3)
第10回:武家様文書(1)
第11回:武家様文書(2)
第12回:武家様文書(3)
第13回:上申文書
第14回:帳簿類
第15回:花押・印判論
定期試験
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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