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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 医学部医学科 ・生体の構造と機能 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 医学科必修 |
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授業科目名 | 生化学 | |
せいかがく | ||
Biochemistry | ||
単位数 | 「生体の構造と機能」として18 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-BIOC-2201-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
スケジュール表による |
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開講時間 |
火曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 先端医科学教育研究棟 3階 基礎第2講義室 | |
担当教員 | 竹本 研(教授),實木 亨(准教授),設樂 久志(助教) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生化学(Biochemistry)は生命現象の全般を化学的に追求する学問である。具体的には、生体物質の化学構造とその性質、機能、代謝、代謝の調節機構、栄養等を学ぶと共に、各種疾患の化学的根拠を理解することを目的とする。学部教育では生化学の基本的事項を理解し、全体を見渡す広い視野を獲得する事によって、この後医学を理解するための基礎を確立する。 |
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学修の目的 | 生体を支える各種の代謝と、それを制御する仕組みの基礎を理解する。 |
学修の到達目標 | 生化学の基本的事項を理解し、この後医学を広く理解するための基礎を確立する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 講議の2/3以上に出席しなかった者は、原則として期末試験および再試験の受験資格は認めない。 期末試験は、得点が60点以上の者を合格とする。不合格者には再試験を課すあるいはレポート課題を与え、60点以上の者を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 丸善「ハーパー生化学」および講義プリント |
参考書 | 東京化学同人「ヴォート 生化学」;東京化学同人「ストライヤー 生化学」、南山堂「図解よくわかる生化学」 |
オフィスアワー | 基礎研究棟(先端医科学教育研究棟)3F 生化学研究室 時間については、講座秘書(sei1-ide@doc.medic.mie-u.ac.jp)に連絡し、アポイントを取ること。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生体構造物質、酵素と補酵素、物質代謝、エネルギー代謝、ホルモン、代謝異常、遺伝子、病態生化学 |
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Key Word(s) | protein, carbohydrate, lipid, nucleic acid, vitamin, enzyme, coenzyme, energy metabolism, hormone, metabolic disease |
学修内容 | 4月11日(火) 竹本 イントロダクション/代謝の基礎 4月18日(火) 實木 糖質代謝/エネルギー代謝 4月25日(火) 竹本 タンパク質分解系/アポトーシス 5月 9日(火) 竹本 脂質代謝/脂質代謝 5月16日(火) 竹本 血糖の調節/ホルモンのシグナル伝達 5月23日(火) 設樂 ゲノム/ビタミン等 5月30日(火) 實木 アミノ酸代謝/アミノ酸代謝 6月 6日(火) 竹本 代謝の統合/組織への燃料補給 6月13日(火) 實木 ヌクレオチド代謝/DNA合成と修復 6月20日(火) 竹本 内分泌系による代謝制御/内分泌学系による代謝制御 6月27日(火) 本試験 7月11日(火) 再試験 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |