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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 器楽 | |
きがく | ||
Instrumental Music | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 74 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 器楽研究A3 | |
きがくけんきゅうえーさん | ||
Instrumental Music A3 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI2021-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 音楽棟1階多目的交流室および2階アンサンブル室 | |
担当教員 | 岩永 圭司 非常勤講師 | |
IWANAGA keishi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ロマン派、近・現代のそれぞれから選択した2作品の実技指導を通して演奏表現能力の向上を目指す。 また、楽曲解釈を学び、表現の意図について考える。また、初見テキストや簡単なピアノ作品を通して、教材レベルのピアノ初見視奏の指導を行なう。更に、ロマン派についてのレポート発表を行う。 |
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学修の目的 | ピアノ演奏の基礎的能力・知識の習得し、初見試奏力を養う。 |
学修の到達目標 | 器楽研究A1&A2の学習内容である基本的技術を表現能力の向上につなげることができる。初見テキストや簡単なピアノ作品を通して、教材レベルのピアノ初見視奏ができるようにする。学習指導要領に則した音楽科教育を行うための技能の獲得を目指す。 レポート作成・発表を通して、作曲家・楽曲への興味・理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実技試験50% 授業態度20% 出席20% 提出物10% 計100% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | ・チェルニー30番・40番練習曲集より学生の能力に応じて指定する。 ・古典派作曲家のピアノ・ソナタより学生の能力に応じて指定する。 ・『教員養成課程 小学校音楽科教育法』(教育芸術社)より歌唱教材伴奏より指定 |
参考書 | はじめての音楽史(増補改定版)~古代ギリシャの音楽から日本の現代音楽まで~ (音楽之友社) |
オフィスアワー | 金曜日12:00~13:00 場所/ 小畑研究室 obata@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 器楽研究A2を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ピアノ演奏における基礎的能力(技術・表現・知識を含む) 初見試奏における基礎的能力 |
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Key Word(s) | Instrumental Music |
学修内容 | 1:ガイダンス 2:エチュード(練習方法)と歌唱教材等のピアノ伴奏 3:古典派の作品(ソナタ形式について) 4:古典派の作品(ぺダリングについて) 5:エチュード(運指)と歌唱教材等のピアノ伴奏 6:エチュード(テンポ設定)と歌唱教材等のピアノ伴奏 7:古典派の作品(表現1) 8:レポート発表(1) 9:古典派の作品(表現2) 10:エチュードと古典派の作品(まとめ1) 11:エチュードと古典派の作品(まとめ2) 12:レポート発表(2) 13:歌唱教材等のピアノ伴奏(まとめ) 14:試験課題全曲(まとめ) 15:定期試験に向けての試奏会 定期試験 ※個別指導のため各個人の学習状況に応じて変更する場合がある。 |
事前・事後学修の内容 | 個々の課題を十分に予習して臨み、受講後、気付いた点、足りない点などを復習しすることが望ましい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |