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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 社会共創概論
しゃかいきょうそうがいろん
Introduction to Social Co-Creation
単位数 1 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限; 水曜日 9, 10時限
指定された火曜日または水曜日の9,10時限に開講する。各自開講予定日の確認をして参加してください。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 12番教室

担当教員 世話人:〇1年生担任
担当:各教員

SDGsの目標
連絡事項 2023年度新設科目

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 現在,社会で活躍する電気電子工学分野の研究者・技術者より,電気電子工学に関する興味深い話題について講義をして頂く。学術的な意味よりも,電気電子工学を学ぶことの大切さ・面白さを講師の先生方の経験を通してお話頂く。この講義を通して電気電子工学が社会のどのような場面で役立っているのかを知り,各自の将来について考える機会を提供する。
学修の目的 電気電子工学という学問分野が社会においてどのような形で貢献できるかを理解できるようになることを目的とする。さらに,自分の将来像について,イメージする機会を得ることを目的とする。
学修の到達目標 電気電子工学に対する具体的なイメージを持つことができるようになる。また,提供された話題に対してさらなる興味を抱き,継続してその動向を調査するきっかけを得る。また,自身の将来の進路について考える機会を設ける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○多面的な思考能力と素養:日本や世界各国の種々の時代や地域には、多様な考え方が存在していることを学び、様々な立場から互いの意見を尊重して相互に理解できる。【認知的領域】
 技術者倫理:電気電子工学の基礎知識を身につけ、科学技術が社会や自然環境に及ぼす影響を理解し、責任ある技術者として行動できる。【情意的領域】
 基礎知識と専門知識:数学、自然科学、情報技術、並びに電気電子工学に関する基礎及び専門知識を修得し、それらの知識を応用できる。【認知的領域】
 デザイン能力・ものづくり能力:電気電子工学の基礎と専門知識を基にして、関連した情報の収集を図り、課題を解決する手法を提案でき、それに基づいて「ものづくり」を行える。【技能表現領域】
 コミュニケーション能力:実験した内容や考察した内容、調査した内容を図、表等を利用して文書により表現し、他人に説明できる能力、討論を行える。専門とする分野の英語で書かれた文献について理解し、説明できる。【技能表現領域】
○自主的継続的学習能力:電気電子工学に関連する種々の分野に関心を持ち、未知な分野が広がっていることを感じて、自主的、継続的な学習が必要であることを認識できる。【情意的領域】
 制約下での仕事の推進・統括:電気電子工学分野の基礎に関する与えられた課題または自ら設定した課題について、計画的に物事を進め、期限までにまとめて報告書を提出できる。【認知的領域】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 レポート100%(60%以上で合格)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

各回
共通
MoodleのコースURL
第1回 概要 4月中(予定が決まり次第発表)
授業時間内の学修内容 電気電子工学コース 研究室見学
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第2回 概要 5月10日(水):(タイトル未定,遠隔)名古屋大学・天野浩先生(ノーベル物理学賞受賞者)
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第3回 概要 5月17日(水):「世の中をささえるエレクトロニクス産業 ~半導体を例にして~」冨谷 茂隆 先生(ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社)
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第4回 概要 5月30日(火):「ロボット開発と研究マネジメント」(仮題)山田 耕嗣 先生(トヨタ自動車株式会社未来創生センター)(三重大学・電気電子工学専攻OB)
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第5回 概要 6月7日(水):「電機業界の概要と最新動向 電機業界の現状・最新動向,就職活動について」平本 雅祥 先生(一般社団法人 日本電機工業会 (JEMA))
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第6回 概要 6月28日(水):「モノづくり企業とパワーエレクトロニクス技術者」 井村 彰宏 先生(三菱重工業株式会社 総合研究所)(三重大学・電気電子工学専攻 OB)
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第7回 概要 7月19日(水):「10年後の自分を想像してみよう」(仮題)宮川 鈴衣奈 先生(名古屋工業大学大学院 工学研究科 物理工学専攻)(三重大学・電気電子工学専攻 OG)
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第8回 概要 (追加の講義も調整中)
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄

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