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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 理科の基盤的知識とその本質 | |
りかのきばんてきちしきとそのほんしつ | ||
Basic Knowledge and Essence of Science Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac52355
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 11, 12時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | PBL7 | |
担当教員 | 杉澤学,後藤太一郎,伊藤信成,栗原行人,國仲寛人,平山大輔,市川俊輔 | |
SUGISAWA,Manabu GOTO,Taichirou ITOU,Nobunari KURIHARA,Yukito KUNINAKA,Hiroto HIRAYANA,Daisuke ICIKAWA,Syunsuke | ||
実務経験のある教員 | 教育現場で30年以上、理科の授業実践に取り組んだ実務経験を基に開発した教材や実践事例を紹介する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 状況により変更される可能性があるので定期的に確認してください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 児童の自然認識・科学的思考などの実態を視野に入れ,初等理科の学習分野(エネルギー,粒子,生命,地球)での教材研究の在り方や学習内容と観察・実験における留意点に関する理解を深める。またICTを含め,理科の特性に応じた教材の効果的な活用方法の検討,既存教材の改善,新規開発の検討などを行うために,教科内容の更なる理解を図る。この理解を基盤とし,中学校,高校の内容を扱う。 |
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学修の目的 | 自然科学の基盤的知識と本質を,古典的内容から現代的事項まで網羅的に学修し,自然科学に関する知識と理解を深めるとともに,自然科学の専門的事項を自ら探究できるようになる。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) 自然科学の内容を教育的な見地から吟味し、優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるとともに,自然科学の専門的事項を学修学修した成果を応用し、初等理科の目的に沿った資質・能力を育成する教材を構想することができる。 (現職院生) 自然科学の内容を教育的な見地から吟味し、優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるとともに,自然科学の専門的事項を自ら学修した成果を応用し、自らの授業実践を踏まえて初等理科の目的に沿った資質・能力を育成する教材を開発することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(60%),小テスト(40%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | 受講生のレポートや振り返りに記載されているコメントを吟味しながら、授業改善を行う。 |
教科書 | 担当教員が作成した資料を配付する。 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 理科編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 理科編 理数編」 |
オフィスアワー | 毎週木曜日12:00~13:00、理科教育学研究室(杉澤) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「理科の授業目的と内容」 |
発展科目 | 教材開発のための教科内容実習(中等・理科)」 「理科教材開発実習」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 自然科学、教科内容 |
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Key Word(s) | Natural Science, Learning Contents |
学修内容 | 第1回:オリエンテーション/授業の方法と評価に関するガイダンス 第2回:科学史に見る自然科学の誕生と発展 第3回:磁気と電気 第4回:圧力・体積・温度 第5回:てこと振り子 第6回:熱 第7回:溶液 第8回:燃焼 第9回:植物の一生 第10回:動物の一生 第11回:生物と環境 第12回:太陽と月 第13回:水の循環 第14回:大地の変化 第15回:授業のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 各テーマにかかわる文献購読とレジュメの作成 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120120分/回 |