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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
領域 | ||
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 連続体力学特論 | |
れんぞくたいりきがくとくろん | ||
Continuum Mechanics | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-SYST-5
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 稲葉 忠司(工学研究科機械工学専攻),吉川 高正(工学研究科機械工学専攻) | |
INABA, Tadashi YOSHIKAWA, Takamasa |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 種々の材料の力学的特性や機械的性質に関する研究のトピックスを一話完結型で紹介する. Course description This course introduces the mechanical properties of advanced engineering materials in omnibus form. |
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学修の目的 | 形状記憶合金,超塑性材料および金属ガラスといった近年産業応用的にも注目されている先進材料の力学的特性に関する知識を得ることを目的とする. Learning Objectives The aims of this course are to obtain the knowledge of the mechanical properties of advanced engineering materials, for example, such as shape memory alloy, super-plastically deformed material, and bulk metallic glass. |
学修の到達目標 | 例えば,「超塑性材料は粒界すべりを主変形機構とすることにより大きな伸びを示すこと」,「形状記憶合金は母相とマルテンサイト相との間の相変態によりユニークな力学特性を示すこと」,および「バルク金属ガラスはその構造がアモルファスであることにより優れた性質を示すこと」など,先進材料の力学的特性について,変形メカニズムや構造と関連して理解できるようになることを目標とする. Achievement The goals of this course are to obtain the knowledge of the mechanical properties of advanced engineering materials, for example, such as shape memory alloy, super-plastically deformed material, and bulk metallic glass. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 演習課題 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | 適宜紹介する. |
オフィスアワー | 水曜日18:00~19:00に,機械棟4階稲葉教員室にて対応.電子メールによる受け付け可. |
受講要件 | 特になし. |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 本講義に関連する科目として固体力学特論・演習,バイオメカニクス特論,生体材料工学特論・演習などがある. |
その他 |
英語対応授業である。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 応力,ひずみ,構成方程式,形状記憶合金,超塑性材料,金属ガラス |
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Key Word(s) | Stress,Strain,Constitutive equation,Shape memory alloy,Super-plastically deformed material,Bulk metallic glass |
学修内容 | 第1回 序論 Introduction 第2回 材料の構造と諸特性 Ⅰ ―イメージでとらえるメカニズム― Structure of materials and its properties Ⅰ 第3回 材料の構造と諸特性 Ⅱ ―実験的事例への展開― Structure of materials and its properties Ⅱ 第4回 金属ガラスの力学的特性 Mechanical properties of bulk metallic glass 第5回 形状記憶材料の基礎と応用 Ⅰ ―機械工学的観点から― Mechanical properties of shape memory alloy Ⅰ 第6回 形状記憶材料の基礎と応用 Ⅱ ―金属材料学的観点から― Mechanical properties of shape memory alloy Ⅱ 第7回 超塑性材料の力学的特性 Mechanical properties of super-plastically deformed material |
事前・事後学修の内容 | 事後学修:当日の講義の内容について,その背景や目的,および関連する研究・開発の状況について調査し,レポートを作成する. |
事前学修の時間: 事後学修の時間:150分/回 |