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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 英米言語構造論特講Ⅳ | |
えいべいげんごこうぞうろんとっこうよん | ||
English Linguistics IV | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 齋藤 広明 | |
SAITO, Hiroaki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Moodleコースやメールアドレスは新年度になってから公開されます。受講希望者は初回授業に出席してください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ・人間が生得的に持っているとされる言語知識・能力について、主に統語(文構造・句構造)と意味の観点から観察する。 ・自然言語の統語構造と意味構造を科学的分析する方法を概観する。 |
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学修の目的 | ・自然言語における統語と意味の対応関係について理解する。 |
学修の到達目標 | ・基本的な英語の文に関して、統語構造を説明できる。 ・自然言語の統語構造に基づいて、意味解釈を説明・計算できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への積極的な参加20%, プレゼンテーション20%, タームペーパー(レポート)60% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 受講者の研究テーマを考慮に入れ、開講時に決定する。 |
参考書 | Heim I. & Kratzer A. 1998. Semantics in Generative Grammar. Blackwell. |
オフィスアワー | 開講時に指定。 |
受講要件 | 特になし(ただし、統語論の基礎知識があることが望ましい) |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 言語学関係科目 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 理論言語学、統語論、意味論 |
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Key Word(s) | theoretical linguistics, syntax, semantics |
学修内容 | 第1回:導入 第2回~第3回:Truth Conditional Semantics 第4回~第5回:Executing the Fregean Program 第6回~第7回:Type-driven Interpretation 第8回~第9回:Nonverbal Predicates, Modifiers, and Definite Descriptions in English 第10回~第11回:Relative Clauses in English 第12回~第13回:Quantifiers in English 第14回~第15回:期末プレゼンテーション (詳細な授業内容や授業進度は受講者と相談の上決定する。) |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:指定した文献を読む。 事後学習:授業内容を復習し、指定された課題を行う。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |