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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語
科目名 国語学
こくごがく
Japanese Linguistics
受講対象学生 教育学部

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語学講義Ⅳ
にほんごがくこうぎ よん
Lecture on Japanese Linguistics (Grammar Expression)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-lang-LING2002-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 余 健(教育学部)

Yo,Ken

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 将来、国語の教師を目指す上で、知っておきたい日本語文法に
ついて、テキストに基づき、押さえる。
学修の目的 国語の教師として必要となる日本語文法を理解する。
学修の到達目標 国語の教師として必要となる日本語文法について、具体的な例文に
基づき、説明できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 日本語教師が知っておきたい日本語文法 山田敏弘 くろしお出版
(生協教科書販売所に有)
参考書
オフィスアワー 毎週火曜日12:30~13:00 場所:余研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本語学概説
発展科目 日本語学講義Ⅱ,日本語学講義Ⅲ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 国語教師,日本語文法
Key Word(s) Japanese teacher,Japanese grammar
学修内容 第1回:本授業のガイダンス
第2回:品詞
第3回:活用
第4回:文の組み立て
第5回:格助詞
第6回:副助詞
第7回:接続助詞
第8回:連用修飾・連体修飾
第9回:助動詞(1)
第10回:助動詞(2)
第11回:助動詞(3)
第12回:助動詞と似た働きの形式(1)
第13回:助動詞と似た働きの形式(2)
第14回:文章・談話
第15回:文法とは
事前・事後学修の内容 テキストの予習・復習
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:90分/回

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