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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 工学部物理工学科 ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 機電工学実験I | |
きでんこうがくじっけん いち | ||
Mechanical & Electronic Engineering Laboratory I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-COMN-3
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
スケジュール表による |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 各教員 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 専門科目で習得する機械工学及び電気電子工学に関連し,以下のことを目的に実験を行う. (1) 実験装置の動作原理を理解し,それに基づく測定方法・取り扱い方法を習得する. (2) 実験結果を整理・分析し,その内にある原理や法則を認識する. (3) 限られた時間内での計画性を養う. (4) グループによるチームワークの方法を体得する. (5) 簡潔で要領を得た報告書を作成することにより,科学的な発表方法を習得する. |
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学修の目的 | 実験を通して,各種授業で学んだ理論の確認するとともに 卒業研究を遂行するために必要な科学的思考方法,報告書作成方法を学ぶ. |
学修の到達目標 | 実験計画の立案ができるようになる. 各種工作機械・速的機器の使用方法を習得する. 実験結果に対して,論理的に考察ができるようになる. 実験結果をもとにした報告書の作成ができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 全ての実験テーマに出席し,報告書を提出(期限遅れは不可)して受理された上で,各レポートの評価点(10点満点)の合計が60%以上(満点に対して)であれば合格とする. |
授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 機械系: 機械設計基礎及び製図演習,生産加工,材料力学,ナノ計測学. 電気系: 電気回路論I,電気回路論II,電子回路工学基礎. |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 機械工学,電気電子工学,実験 |
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Key Word(s) | mechanical engineering, electrical and electronic engineering, experiment |
学修内容 | 以下の機械系,電機系の実験テーマについて,指定された実験日に1テーマずつ実験をする. 実験テーマ 機械系 実験1 金属薄板の引張試験 実験2 金属表面のナノスケール評価 実験3 旋盤作業(実習工場) 実験4 フライス作業(実習工場) 実験5 ボール盤作業(実習工場) 電気系 実験1 交流電圧測定 実験2 ダイオード 実験3 トランジスタ増幅回路の基礎 実験4 共振回路 実験5 移相回路 実験6 CR発振器 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:120分/回 |