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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 日本語教育 | |
にほんごきょういく | ||
Japanese Language Teaching | ||
受講対象学生 |
他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 日本語教育学研究Ⅱ | |
にほんごきょういくがくけんきゅうに | ||
Study of Japanese Education Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-lang-JAPA2048-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 前川 孝子(教育学部) | |
MAEGAWA, Takako | ||
実務経験のある教員 | 【実務経験の内容】日本語教師、ならびに、日本語教師養成講座の講師として日本語教育に従事 【授業内容との関連性】実務経験より得た知見や教授法を用い、実例を示して日本語並びに日本語教育に関する実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 国内のみならず、世界には様々な目的で日本語を学ぶ人たちがいる。この授業では外国語としての日本語の初中級レベルの文法を学ぶ。日本語学習者の誤用例を用いながら、できるだけわかりやすく、それぞれの文法について解説していく。さらに、授業で学んだ文法を用いてのテストの作成を通して、知識を深めていく。 |
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学修の目的 | 将来、日本語教育に関わる学生が知らなければならない日本語の基礎レベルの文法における基本的な知識を理解する。日本語学習者が起こす誤用や学習者の文法学習法を理解し、指導法を身につける。 |
学修の到達目標 | 外国語としての日本語の初中級レベルの文法を日本語学習者に対し簡潔に説明できるようになる。 日本語学習者の学習レベルや起こしやすい誤用に配慮し、適切な教育指導ができるようになる。 日本語を母語としない人たちの学習レベルに応じ、授業を行うことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業参加度20%、授業課題・リフレクションペーパー30%、発表20%、期末試験30 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 作成した資料を使用する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 火曜日昼休み(教育学部1号館4階前川研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 日本語教育学概説 日本語教育学研究Ⅰ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 日本語の初中級レベルの文法、日本語学習者の文法の誤用、テスト作成 |
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Key Word(s) | Beginner and Intermediate Levels Japanese Grammar , Grammar Misuse , Creating a Test Questions |
学修内容 | 1.オリエンテーション 日本語の文における文法的特徴 2.受身表現 3.使役表現・使役受け身表現 4.こ・そ・あ① 5.こ・そ・あ② 6.尊敬語・謙譲語・丁寧語 7.説明・確信の表現 8.原因・理由の表現 9.は・が 10.助詞 11.意志表現・経験の表現 12.まとめ 13.客観テスト テストの評価 14.テスト作成 15.発表 |
事前・事後学修の内容 | 【事前学修】予習課題を提示する。次の授業でその課題をもとに授業を行うため、必ず課題を行った上で授業に参加すること。 【事後学修】理解度チェックを行うので、授業で学習した内容は、毎回各自復習すること。不明な点は次の授業で質問すること。それ以外に適宜、課題を提示する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |