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開講年度 | 2023 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 日本語教育 | |
にほんごきょういく | ||
Japanese Language Teaching | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 日本語教育の現状と課題 | |
にほんごきょういくのげんじょうとかだい | ||
Current Issues in Teaching Japanese | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-lang-JAPA2047-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 前川 孝子(教育学部) | |
MAEGAWA, Takako | ||
実務経験のある教員 | 【実務経験の内容】日本語教師、ならびに、日本語教師養成講座の講師として日本語教育に従事 【授業内容との関連性】実務経験より得た知見や教授法を用い、実例を示して日本語並びに日本語教育に関する実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | グローバル社会の進展に伴い、日本国内には多様な来日経緯で居住する人たちがいる。そのため、「外国につながる子どもたち」の来日経緯の実情や環境もさまざまである。授業では、学校教育における外国人児童生徒等への学習を取り巻く支援について、実例を通し解説していく。また、学生同士のディスカッションや発表、学習支援の方法に関する検討をとおし、理解を深める。 |
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学修の目的 | 外国人児童生徒への日本語支援ならびに学習支援に関する知識や方法を身に付ける。 |
学修の到達目標 | 多様な経緯で来日したり、居住したりしている外国人児童生徒への日本語支援、学習支援の様々な方法を理解する。 外国人児童生徒への学習支援に対し、臨機応変な対応ができる。 外国人児童生徒等に対し、個々人に応じた日本語支援、学習支援ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業参加度20%、授業課題・発表40%、リフレクションペーパー20%、レポート・発表20% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 作成した資料を使用する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 火曜日昼休み(教育学部1号館4階前川研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 日本語教育学概説 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 外国人児童生徒、日本語プログラム、日本語支援、学習支援 |
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Key Word(s) | Foreign Students, Program for Studying Japanese, Japanese Language Support, Learning Support |
学修内容 | 1.オリエンテーション 日本語指導が必要な児童生徒と背景 2.学校の受け入れ体制と日本語指導担当教師の役割 3.やさしい日本語から日本語指導を考える① 4.やさしい日本語から日本語指導を考える② 5.やさしい日本語から日本語指導を考える③ 6.日本語指導の日本語プログラム①サバイバル日本語、日本語基礎 7.日本語プログラム②JSLカリキュラム 8.日本語プログラム③キャリア教育 9.日本語プログラム④発表 10.日本語プログラム⑤教科の補習① 11.日本語プログラム⑥教科の補習② 12.多読のための読み物作成① 13.多読のための読み物作成② 14.言語能力測定ツール 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 【事前学修】予習課題を提示する。予習課題を提示する。次の授業でその課題をもとに授業を行うため、必ず課題を行った上で授業に参加すること。 【事後学修】授業で学習した内容は、毎回各自復習しすること。復習を通し、発表の題材を検討すること。それ以外に適宜、課題を提示する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |