三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)情報工学専攻
領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 IoTシステム演習I
あいおーてぃーしすてむえんしゅう1
Seminar in Internet-of-Things System I
単位数 1 単位
受講対象学生
選択・必修
授業科目名
単位数 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 森本尚之(工学研究科情報工学専攻)

Naoyuki Morimoto

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 近年、コンピュータの小型化や低価格化、通信の高速化や広域化、データ活用の重要化などに伴って、多種多様な分野でIoT (Internet of Things) 技術の活用が重要になっている。この演習ではIoTシステムについて、具体的なシステムの事例や社会での活用事例、IoTシステムに関する基礎知識(ハードウェア、ソフトウェア、通信技術など)、データの活用技術、情報セキュリティ等を題材とし、参加者による発表や討論を行う。
学修の目的 IoTシステムの基礎知識の習得
IoTシステムの社会での活用事例の理解
IoTシステムの実装のための基礎技術の習得
学修の到達目標 IoTシステムの基礎知識を習得する。
IoTシステムの社会での活用事例を理解する。
IoTシステムの実装のための基礎技術を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 発表と質疑応答の内容で評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
授業改善の工夫 授業の感想や質問をもとに授業内容や進行を調整する。資料PDFの配布などでMoodleを活用する。
教科書 適宜、授業中に指定する。
参考書 適宜、授業中に指定する。
オフィスアワー morimoto@info.mie-u.ac.jp 宛にメールでアポをとってください。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード IoTセンサー、IoTアクチュエータ、IoTソフトウェア、IoTプロトコル
Key Word(s) IoT Sensor, IoT Actuator, IoT Software, IoT Protocol
学修内容 毎回の担当者は、論文紹介、技術紹介、デモなどを活用したプレゼンテーションを行う。プレゼンテーション担当者は担当内容を十分に理解し、他の参加者が内容を理解できるように入念な準備が必要である。プレゼンテーション担当以外の参加者も質疑や討論に積極的に参加し、内容の理解を深めることが必要である。また、事後の復習も必要である。
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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